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桐生甘太郎
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novelistID. 68250
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更新日時:2025-07-06 18:25:37
投稿日時:2021-09-19 15:45:31

メイドロボットターカス

作者: 桐生甘太郎

カテゴリー :SF小説
総ページ数:145ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:6/day 186/month 8983/total

ブックマーク数: -
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著者の作品紹介

最終話を書き終わりまして、こちらはハイパーメイドロボットストーリーです。

彼の名はターカス。遥か未来のメキシコシティ自治区に暮らす、ホーミュリア家のお嬢様、ヘラの一番の遊び相手。

ヘラは、ターカスが倉庫番とされてしまった事に不満を持ち、ターカスを連れ、家出をしてしまった。

しかし、それを捜査していた「ポリス」のアームストロングにより、ターカスの「ある秘密」が明るみに出る事になる。

同時に、ターカスの秘密に気付かず、彼の能力を利用しようと企てるロボットにターカスは捕らえられ、そして、そのまま彼は争いへと巻き込まれていく。

軍による戦争を止めようとターカスは奔走するも、開戦となった。そしてホーミュリア家に現れたのは、元のターカスではなくなっていた…。

「もう一人のターカス」の出現によりヘラ嬢は困惑し、修理を試みるも「元のターカス」が居るのは、テロリストの自宅だと発覚する。

ヘラ嬢は、新しく「ターカス」と呼ばれるようになった同じ型のロボットに、前と同じように、「頑張ってらっしゃい。きっと帰ってくるのよ」と送り出し、新しいターカスは、メキシコ軍と、「ポリス」の次長、ポリスの戦闘ロボット、「アルバ」と「メルバ」、情報捜査員の「シルバ」と共に、テロ行為を未然に防ぐため、動き出した。ターカスは果たしてヘラの元へ帰ることができるのか。

この小説は、「小説家になろう」などへも投稿させて頂いております。

閲覧頂きまして、有難うございます。

少々全体に修正を加えました。(2025.06.15)
タグの入れ方を間違えておりましたのを修正して表示させるようにしました。(2025.06.23)

完結致しました。お読みくださいまして、誠に有難うございました。(2025.07.07)

目次

P1... 第1話 私を連れて逃げなさい!
P4... 第2話 お空を飛んで家建てて
P6... 第3話 私のためのカレーライス
P8... 第4話 ターカスの秘密
P11... 第5話 コーネリアが!
P14... 第6話 誘拐犯ターカス
P15... 第7話 前当主ダガーリアの墓標
P17... 第8話 捜査員到着
P18... 第9話 令嬢は死んでいる!
P20... 第10話 銀色の閃光

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