更新日時:2024-11-08 19:43:24
投稿日時:2021-09-19 15:45:31
メイドロボットターカス
作者: 桐生甘太郎
カテゴリー :SF小説
総ページ数:119ページ [未完結]
公開設定:公開
読者数:12/day 146/month 6734/total
ブックマーク数: -
いい作品!評価数:0 users
著者の作品紹介
今は64話まで、ハイパーメイドロボットストーリーです。
長らくお待たせしてしまい、申し訳ございません。ようやく再始動となりましたが、更新は不定期となります。
彼の名はターカス。遥か未来のメキシコシティ自治区に暮らす、ホーミュリア家のお嬢様、ヘラの一番の遊び相手。
ヘラは、ターカスが倉庫番とされてしまった事に不満を持ち、ターカスを連れ、家出をしてしまった。
しかし、それを捜査していた「ポリス」のアームストロングにより、ターカスの「ある秘密」が明るみに出る事になる。
同時に、ターカスの秘密に気付かず、彼の能力を利用しようと企てるロボットにターカスは捕らえられ、そして、そのまま彼は争いへと巻き込まれていく。
軍による戦争を止めようとターカスは奔走するも、開戦となった。そしてホーミュリア家に現れたのは、元のターカスではなくなっていた…。
「もう一人のターカス」の出現によりヘラ嬢は困惑し、修理を試みるも「元のターカス」が居るのは、テロリストの自宅だと発覚する。
ヘラ嬢は、新しく「ターカス」と呼ばれるようになった同じ型のロボットに、前と同じように、「頑張ってらっしゃい。きっと帰ってくるのよ」と送り出し、新しいターカスは、メキシコ軍と、「ポリス」の次長、ポリスの戦闘ロボット、「アルバ」と「メルバ」、情報捜査員の「シルバ」と共に、テロ行為を未然に防ぐため、動き出した…
この小説は、「小説家になろう」などへも投稿させて頂いております。
閲覧頂きまして、有難うございます。
長らくお待たせしてしまい、申し訳ございません。ようやく再始動となりましたが、更新は不定期となります。
彼の名はターカス。遥か未来のメキシコシティ自治区に暮らす、ホーミュリア家のお嬢様、ヘラの一番の遊び相手。
ヘラは、ターカスが倉庫番とされてしまった事に不満を持ち、ターカスを連れ、家出をしてしまった。
しかし、それを捜査していた「ポリス」のアームストロングにより、ターカスの「ある秘密」が明るみに出る事になる。
同時に、ターカスの秘密に気付かず、彼の能力を利用しようと企てるロボットにターカスは捕らえられ、そして、そのまま彼は争いへと巻き込まれていく。
軍による戦争を止めようとターカスは奔走するも、開戦となった。そしてホーミュリア家に現れたのは、元のターカスではなくなっていた…。
「もう一人のターカス」の出現によりヘラ嬢は困惑し、修理を試みるも「元のターカス」が居るのは、テロリストの自宅だと発覚する。
ヘラ嬢は、新しく「ターカス」と呼ばれるようになった同じ型のロボットに、前と同じように、「頑張ってらっしゃい。きっと帰ってくるのよ」と送り出し、新しいターカスは、メキシコ軍と、「ポリス」の次長、ポリスの戦闘ロボット、「アルバ」と「メルバ」、情報捜査員の「シルバ」と共に、テロ行為を未然に防ぐため、動き出した…
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目次
P21... 第12話 マリセルの思い
P23... 第13話 ターカスには心がある!?
P24... 第14話 武力が足りない
P26... 第15話 確保されたターカス
P28... 第16話 ターカスがいない!
P30... 第17話 逃げられない理由
P32... 第18話 捕らえられたワケ
P34... 第19話 大いなる陰謀
P36... 第20話 追跡
P38... 第21話 捜索