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桐生甘太郎
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novelistID. 68250
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更新日時:2024-11-08 19:43:24
投稿日時:2021-09-19 15:45:31

メイドロボットターカス

作者: 桐生甘太郎

カテゴリー :SF小説
総ページ数:119ページ [未完結]
公開設定:公開  

読者数:4/day 138/month 6726/total

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著者の作品紹介

今は64話まで、ハイパーメイドロボットストーリーです。

長らくお待たせしてしまい、申し訳ございません。ようやく再始動となりましたが、更新は不定期となります。

彼の名はターカス。遥か未来のメキシコシティ自治区に暮らす、ホーミュリア家のお嬢様、ヘラの一番の遊び相手。

ヘラは、ターカスが倉庫番とされてしまった事に不満を持ち、ターカスを連れ、家出をしてしまった。

しかし、それを捜査していた「ポリス」のアームストロングにより、ターカスの「ある秘密」が明るみに出る事になる。

同時に、ターカスの秘密に気付かず、彼の能力を利用しようと企てるロボットにターカスは捕らえられ、そして、そのまま彼は争いへと巻き込まれていく。

軍による戦争を止めようとターカスは奔走するも、開戦となった。そしてホーミュリア家に現れたのは、元のターカスではなくなっていた…。

「もう一人のターカス」の出現によりヘラ嬢は困惑し、修理を試みるも「元のターカス」が居るのは、テロリストの自宅だと発覚する。

ヘラ嬢は、新しく「ターカス」と呼ばれるようになった同じ型のロボットに、前と同じように、「頑張ってらっしゃい。きっと帰ってくるのよ」と送り出し、新しいターカスは、メキシコ軍と、「ポリス」の次長、ポリスの戦闘ロボット、「アルバ」と「メルバ」、情報捜査員の「シルバ」と共に、テロ行為を未然に防ぐため、動き出した…

この小説は、「小説家になろう」などへも投稿させて頂いております。

閲覧頂きまして、有難うございます。

目次

P59... 第32話 真実と企み
P61... 第33話 不自然なケース
P62... 第34話 暴かれた秘密
P64... 第35話 彼の帰還
P66... 第36話 ついに始まった
P68... 第37話 課された義務
P70... 第38話 再びの別れ
P71... 第39話 開戦
P72... 第40話 再会
P74... 第41話 ロボットたる理由

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