せき あゆみ
novelistID. 105
更新日時：2012-10-14 09:06:46
投稿日時：2009-10-29 05:09:38
夏色のひみつ
作者： せき あゆみ
カテゴリー ：児童文学・童話
総ページ数：29ページ [完結]
公開設定：公開
読者数：2/day 50/month 11064/total
ブックマーク数：1 user
いい作品！評価数：1 users
著者の作品紹介
初めて一夏を過ごすおばあちゃんの家で、まゆは妖怪に出会う。「自分を消してほしい」と願う妖怪のことばの裏には、まゆの出生の秘密が……
表紙はpcにあったフリー素材を使用しました。
2012年10月14日
章立てしました。少しは読みやすくなったかな？
表紙はpcにあったフリー素材を使用しました。
2012年10月14日
章立てしました。少しは読みやすくなったかな？
目次
P1... 初めての田舎
P5... 友だち
P7... 金の字小僧
P9... 佐藤さん
P11... こがね丸
P14... 古い写真
P17... たかこ先生
P20... こがね丸の願い
P23... なっちゃんの幸せ
P27... さよなら、こがね丸
感想コメント (4)
覇王さま。読んでくださり、ありがとうございました。金の字小僧の伝説は実際、わたしの住む土地にあるのですが、もうほとんど知る人はいません。それをモティーフに書いてみました。 | せき あゆみ | 2009-11-04 01:55:38
ミステリというとイメージが変わってしまいそうですが、そうした要素もあって、ドキドキと切なさ、そして温かさを同時に味わうことが出来ました。ありがとうございました。 | 退会ユーザー | 2009-11-03 12:49:36
栗原さま。お読みくださりありがとうございました。読後感のさわやかさには特に気を遣います。今は亡き、児童文学の大御所の先生から「童話は向日性の文学」と教えられたものですから。 | せき あゆみ | 2009-10-31 21:57:57
不思議で、切なくて、それでいて爽やかな作品をありがとうございます。 | 栗原 峰幸 | 2009-10-31 15:56:06