更新日時:2013-11-25 16:11:02
投稿日時:2011-08-18 11:01:23
それぞれの季節
著者の作品紹介
部屋の整理をしていたら、古い大学ノートが出て来ました。
もう存在も忘れていた、若い頃に雑文を書き溜めたノートでした。
その中から、文章になっているいくつかを公開します。
文化・風俗等は、執筆当時の30数年前のままにしてあります。
ご了承下さい。
もう存在も忘れていた、若い頃に雑文を書き溜めたノートでした。
その中から、文章になっているいくつかを公開します。
文化・風俗等は、執筆当時の30数年前のままにしてあります。
ご了承下さい。
目次
P2... ビルの狭間より (1979年4月)
P6... レモンティーを飲む少女 (1978年9月)
P9... 県道にて (1978年5月)
P11... 夏の少女
P12... 天使が通り過ぎた夏
P13... ある冬の昼下がり たばこの煙に埋もれて
P14... 日曜・新宿・午後3時
P15... 夏の終わり
P16... 銅像とスケッチブック (1980年12月)
感想コメント (3)
コメントいただいた方、ありがとうございます。 ミッドセンチュリーのユーズド家具方面はあまり詳しくなかったので、室内のファニチャー等は詳しく描写できませんでした。機会があれば教えて下さい。 | sirius2014 | 2011-09-19 12:51:04
レトロ・アメリカンな雰囲気がツボでした。欲を申しますと、ミッドセンチュリーのユーズド家具の描写があれば、なお良かったかもと思ってしまいました | 夏生由貴 | 2011-09-16 22:54:42
初めまして。70年代に強く惹かれてやってきました。特に『ビルの狭間より』で主人公が家を出る迄の描写が最高に好きです。このカタカナのオンパレード感がたまらないといいますか | 夏生由貴 | 2011-09-16 22:49:32