更新日時:2016-12-28 23:12:45
投稿日時:2016-01-23 23:08:12
お蔵出し短編集
作者: 匿川 名
カテゴリー :その他
総ページ数:130ページ [完結]
公開設定:公開
読者数:0/day 312/month 22188/total
ブックマーク数:2 users
いい作品!評価数:0 users
著者の作品紹介
すべて過去作の再公開です。
既読の方は完全スルーでオッケーです。
~著者からの各短編への一口コメント~
1・エスパーと宇宙人テーマパーク
『私としては・・・お話が、め、珍しくオチている?!・・・のか?』
2・芸術論的な何か
『お酒を飲みながらモノを書くとろくな物が書けないという見本です』
3・塔に昇る約束をした
『暗く悲しく、呪わしい話を書きたかったんです。雨の様な悲しさを。
ドアの向こうから漂う昏い瘴気と、へたり込み泣く彼女の涙がすべてです』
4・煙の向こうに
『あなたを煙に巻きたかった』
5・人間賛歌・高木さん編
『究極には、涙の理由なんて流す本人にしか分からないんです。
いや、時にはその本人にすら』
6・少女と葬列と鉄パイプ
『実は、これは笑えない落語です。ええ、ちっとも笑えません』
7・アンドロイドはステロイドの軟膏を塗るか?
『挑まれたので応じただけです。芥川様、正直すまんかった』
8・幻想夢幻譚
『このサイト活動でのかなりの初期作です。
よって出来は今より輪をかけて拙いですが、実は嫌いじゃ無いです。
初見の人が受ける少年の『変化』が書きたかった』
9・17
『ありがたいリクエストにより再掲です。
完全な実験作で、17歳の17秒をモチーフにした救いのない作品です。
スマッシング・パンプキンズの「17」という17秒の曲に影響を受けてます』
10・葡萄の街の残り香
『「一行の転調」で起きる破壊力にすべてを賭けました。
まあ、上手くいったとは言いがたいですが』
11・天国の囚人
『実はとある創作予定だった作品から、枝葉どころか幹まで切り取った
切り株の様な作品です』
12・最後の魔女
『個人的にお気に入りの一編です。
でも、読まれた回数はかなり低い方でした(涙
かわいそうな子なんです』
13・皇帝の所以
『「勇者ノベリットの冒険」より、「カイザー」のスピンオフです。
徹底的にふざけるために、短いですが全力で書きました。
だから本文が大真面目なのは仕様です』
14・明日へと繋ぐ橋
『まあ、「ひどい話だなあ」と(苦笑
社長もとうとう引退しちゃいましたね。』
15・邂逅
『匿名的モノ書き歴の中で、現存するおそらく最古の作品です。
ですので出来は相当にアレです(滝汗
だからこれで〆るのは気が引けますが、まあ、それはそれということで』
16・おしまいのあとに
『「。」をお題にした公募用に書いた一作です。
結果は入選にかすりもしませんでしたが、書いた内容には満足しています。
句点って存在は、言いしれずどこか素敵だと思うんです』
既読の方は完全スルーでオッケーです。
~著者からの各短編への一口コメント~
1・エスパーと宇宙人テーマパーク
『私としては・・・お話が、め、珍しくオチている?!・・・のか?』
2・芸術論的な何か
『お酒を飲みながらモノを書くとろくな物が書けないという見本です』
3・塔に昇る約束をした
『暗く悲しく、呪わしい話を書きたかったんです。雨の様な悲しさを。
ドアの向こうから漂う昏い瘴気と、へたり込み泣く彼女の涙がすべてです』
4・煙の向こうに
『あなたを煙に巻きたかった』
5・人間賛歌・高木さん編
『究極には、涙の理由なんて流す本人にしか分からないんです。
いや、時にはその本人にすら』
6・少女と葬列と鉄パイプ
『実は、これは笑えない落語です。ええ、ちっとも笑えません』
7・アンドロイドはステロイドの軟膏を塗るか?
『挑まれたので応じただけです。芥川様、正直すまんかった』
8・幻想夢幻譚
『このサイト活動でのかなりの初期作です。
よって出来は今より輪をかけて拙いですが、実は嫌いじゃ無いです。
初見の人が受ける少年の『変化』が書きたかった』
9・17
『ありがたいリクエストにより再掲です。
完全な実験作で、17歳の17秒をモチーフにした救いのない作品です。
スマッシング・パンプキンズの「17」という17秒の曲に影響を受けてます』
10・葡萄の街の残り香
『「一行の転調」で起きる破壊力にすべてを賭けました。
まあ、上手くいったとは言いがたいですが』
11・天国の囚人
『実はとある創作予定だった作品から、枝葉どころか幹まで切り取った
切り株の様な作品です』
12・最後の魔女
『個人的にお気に入りの一編です。
でも、読まれた回数はかなり低い方でした(涙
かわいそうな子なんです』
13・皇帝の所以
『「勇者ノベリットの冒険」より、「カイザー」のスピンオフです。
徹底的にふざけるために、短いですが全力で書きました。
だから本文が大真面目なのは仕様です』
14・明日へと繋ぐ橋
『まあ、「ひどい話だなあ」と(苦笑
社長もとうとう引退しちゃいましたね。』
15・邂逅
『匿名的モノ書き歴の中で、現存するおそらく最古の作品です。
ですので出来は相当にアレです(滝汗
だからこれで〆るのは気が引けますが、まあ、それはそれということで』
16・おしまいのあとに
『「。」をお題にした公募用に書いた一作です。
結果は入選にかすりもしませんでしたが、書いた内容には満足しています。
句点って存在は、言いしれずどこか素敵だと思うんです』
目次
P1... はじめに
P2... エスパーと宇宙人テーマパーク
P4... 芸術論的な何か
P7... 塔に昇る約束をした
P14... 煙の向こうに
P27... 人間賛歌・高木さん編
P28... 少女と葬列と鉄パイプ
P33... アンドロイドはステロイドの軟膏を塗るか?
P40... 幻想夢幻譚
P53... 17
感想コメント (3)
「塔に昇る約束をした」が好きです。登場人物の人間関係やこれまでのことがきっちり説明されていて、印象的な冒頭のシーンからも次を読みたいなあという気持ちになりました(*^_^*) | わたなべめぐみ | 2016-01-28 09:53:17
宝くじ 暖炉 手紙 これをお題にって・・・複雑な心境を読者の想像力に任せる手法好きですね。(^^)/ | 退会ユーザー | 2016-01-27 12:33:37
冒頭でひき付けて、そんなこともあるでしょっ て手口。巴投げを食らった感じ。でも飛ばされた瞬間は いい感じ。 | 退会ユーザー | 2016-01-27 09:17:52