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平岩隆
平岩隆
novelistID. 11848
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更新日時:2017-01-28 08:11:38
投稿日時:2017-01-17 19:08:13

神社寄譚 3 捨て人形

登録タグ: 神社奇譚 

作者: 平岩隆

カテゴリー :怪奇・ホラー小説
総ページ数:9ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:1/day 18/month 2709/total

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著者の作品紹介

不肖・平岩が書くシリーズもので「神社奇譚」というものがありまして
その第三シリーズ最新作にして節電ホラー企画「跡地四」参加作品。
シリーズ自体が神社の役員である“私“の目を通した奇っ怪な話を淡々と描くもので
ありますが、今回「とっておき」のネタということで、最凶のネタでいきます。
人形ネタといえばホラーの定番、過去の「跡地」でも作品がありましたが、
いちばん知られるのは、お菊人形とか稲川淳二のいちばんこわいアノ話でしょうか。
映画だと例の「チャイルド・プレイ」という佳作もありますが、
「悪魔の手毬唄」というジャパニーズスプラッタもありましたな。
さて今回。私自身が体験した「実話」であります。
多少の創作もありますが、極めて小さい部分であります。
私はどうもこういうのは信じなかったんですがね。
やはりこういう世界は、あるんですよ。
なんてったって自分がこういう目に遭ってしまったものだから、
信じざるを得ないですよね。

淡々と・・ゾクッとしてくだされ。

さて今回「神社奇譚」シリーズにサウンドトラックを付けてみました。
舞台が神社なもので和な要素もほしいのですが気取った音楽もなぁ・・。
導入部分である「説明」な部分はやはり和の音楽を求めると巨匠の曲になってしまいました。
その後、怪奇な本題に入っていくのでありますが、「いろは」で初めて使用したペンデレツキ作曲のまるで「ホラー映画のサントラ」そのまんまな(失礼)恐ろしい音楽だらけ・・・お試しください♬

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