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るおん
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novelistID. 56209
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更新日時:2016-08-29 20:29:53
投稿日時:2015-12-16 02:46:24

スケッチ ♯2

登録タグ: 日常   

作者: るおん

カテゴリー :詩集・散文詩
総ページ数:10ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:1/day 35/month 3598/total

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著者の作品紹介

まいにち は いがいとたのしい

目次

P1... さようならの価値観
P2... この冬が愛しくて愛しくて今日も泣いてしまう
P3... 両手から 溢れないように優しく包んで
P4... 施設保育士という仕事
P5... 嘘つきを愛したら
P6... プレゼント
P7... さよならありす
P8... 花の名前は
P9... スケッチ♯5月7日
P10... 「蜃気楼を食べて生きている」

感想コメント (10)

夏を待つ緑揺れるだけで美しいから・・さりげないことばなのに心に残ります。 | 吉葉ひろし | 2016-05-16 14:32:36

純粋な気持ち・・花が咲き結ばれていた手が離れて・・気持ちはしっかり根付いているのですね。(花の名前は) | 吉葉ひろし | 2016-04-07 16:48:25

開花の作品、気持ちがふんわり温まる詩ですね。わたしの心にも、愛の花が咲いてくれました。 | 退会ユーザー | 2016-04-06 10:07:01

ああいいなあ、いいなあ、いいなあ、と3回くらい言ってしまいました。曇天だった心が晴れるような素敵な詩です。 | 理柚 | 2016-04-05 21:38:10

重度の身障者のコロニーを訪問したことがあります。ふとその時の事を感じました。(施設保育師という仕事 | 吉葉ひろし | 2016-02-27 20:40:48

箱の中は2人だけの世界。言葉を食べあいながらの甘くて苦い世界なのでしょう。(嘘つきを愛したら) | 吉葉ひろし | 2016-02-27 20:36:55

優しさと思いやりの言葉。園児たちへの言葉なのでしょう。ゆっくりと成長していけばよいのですよね。(プレゼント) | 吉葉ひろし | 2016-02-27 19:39:41

プレゼント:別れゆく人へ言葉がみつからないその感じ…懐かしいです。きらめく未来があることを祈って、人は別れてゆくのですね。 | わたなべめぐみ | 2016-02-27 18:52:23

ため息の出るような「甘くて苦い」でした。「食む」と「食べる」の使い方がとても好きです。素晴らしいと思います。 | 理柚 | 2016-02-22 22:01:05

「雪国で点けるタバコは指先が痛む」このフレーズ、とても胸に刺さりました。白い冷たさの中に赤い火が灯る、色と温度が伝わって来るようで…。切なくて好きな詩です。 | 理柚 | 2016-02-06 19:14:29

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