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桐生甘太郎
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novelistID. 68250
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更新日時:2025-07-06 18:25:37
投稿日時:2021-09-19 15:45:31

メイドロボットターカス

作者: 桐生甘太郎

カテゴリー :SF小説
総ページ数:145ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:3/day 210/month 9007/total

ブックマーク数: -
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著者の作品紹介

最終話を書き終わりまして、こちらはハイパーメイドロボットストーリーです。

彼の名はターカス。遥か未来のメキシコシティ自治区に暮らす、ホーミュリア家のお嬢様、ヘラの一番の遊び相手。

ヘラは、ターカスが倉庫番とされてしまった事に不満を持ち、ターカスを連れ、家出をしてしまった。

しかし、それを捜査していた「ポリス」のアームストロングにより、ターカスの「ある秘密」が明るみに出る事になる。

同時に、ターカスの秘密に気付かず、彼の能力を利用しようと企てるロボットにターカスは捕らえられ、そして、そのまま彼は争いへと巻き込まれていく。

軍による戦争を止めようとターカスは奔走するも、開戦となった。そしてホーミュリア家に現れたのは、元のターカスではなくなっていた…。

「もう一人のターカス」の出現によりヘラ嬢は困惑し、修理を試みるも「元のターカス」が居るのは、テロリストの自宅だと発覚する。

ヘラ嬢は、新しく「ターカス」と呼ばれるようになった同じ型のロボットに、前と同じように、「頑張ってらっしゃい。きっと帰ってくるのよ」と送り出し、新しいターカスは、メキシコ軍と、「ポリス」の次長、ポリスの戦闘ロボット、「アルバ」と「メルバ」、情報捜査員の「シルバ」と共に、テロ行為を未然に防ぐため、動き出した。ターカスは果たしてヘラの元へ帰ることができるのか。

この小説は、「小説家になろう」などへも投稿させて頂いております。

閲覧頂きまして、有難うございます。

少々全体に修正を加えました。(2025.06.15)
タグの入れ方を間違えておりましたのを修正して表示させるようにしました。(2025.06.23)

完結致しました。お読みくださいまして、誠に有難うございました。(2025.07.07)

目次

P96... 第51話 奪い返すのじゃ!
P98... 第52話 ぶっ放せ!
P99... 第53話 偽ターカス
P101... 第54話 ターカスを呼べ!
P103... 第55話 戦闘終了
P105... 第56話 さらわれた博士
P107... 第57話 森の中の木
P109... 第58話 命無き戦士
P113... 第60話 地下室の取引
P116... 第61話 私の知っていること

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