更新日時:2017-06-12 23:31:39
投稿日時:2017-06-12 22:30:57
孤独たちの水底 探偵奇談12
作者: ひなた眞白
カテゴリー :オカルト小説
総ページ数:45ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
沓薙山の祭りの夜は、神様達が人間の世に現れる特別な夜。
伊吹と瑞は不可思議な世界に迷い込み、「いつか」の自分たちと対峙する。
探偵奇談12話です。
前シリーズの神末家綺譚とリンクする話となっていますので、未読の方はご注意下さい。今回神隠しに遭っていますが、ホラーではありません。前作から続く因縁の「後始末」の回となっています。よろしければ見届けて下さい。
伊吹と瑞は不可思議な世界に迷い込み、「いつか」の自分たちと対峙する。
探偵奇談12話です。
前シリーズの神末家綺譚とリンクする話となっていますので、未読の方はご注意下さい。今回神隠しに遭っていますが、ホラーではありません。前作から続く因縁の「後始末」の回となっています。よろしければ見届けて下さい。
目次
P1... 祭りの夜
P11... 神隠し
P19... 水鏡の向こう側
P29... 魂の片割れ
P34... 審判
P42... 手離して、還る