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更新日時:2013-06-21 00:56:32
投稿日時:2013-06-19 18:23:58

俺のSF小説が、いつのまにかオカルトになっている

作者: ぽめ

カテゴリー :随筆・エッセイ
総ページ数:4ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

気がつけば、自分が書いた小説が「オカルト」になっていた。

ハードSFとして未来社会を予測したつもりが、「臨死体験」「幽体離脱」とか、未来予知の要素を取り入れたら、自分で読むと「これではオカルトじゃないか」と思う。

極論を言えば、おもしろいものが書ければ、何も自分の信念に貫き通す必要はない。いかに文章表現が難しいか痛感する。ストーリーの構成も難しい。

でも、難しいだけでは何も表現できない。
読む人の解釈に任せるしかない。

そもそも「科学的な描写」とは何だろうか。
自分に創作意欲を与えた作品も紹介したいと思います。


目次

P1... 気がつけば、オカルト小説「臨死体験」「幽体離脱」「予知能力」など
P2... ハードSFにならない理由。どうしても超常現象を取り入れてしまう
P3... 読者によって「コミカル小説」「オカルト小説」に
P4... 気をつけなければいけないこと。宗教と文化の問題

感想コメント (3)

アーミッシュはアメリカ合衆国ペンシルバニア州にある機械文明を否定して生活する人たちです。 | ぽめ | 2014-01-04 09:28:01

コメントありがとうございます。宗教の場合、別に性格が良くなくてもいいのです。特に性に関する規則が厳しく守ればいいだけです。アーミッシュと「攻殻機動隊」の世界が融合した状態かもしれません。 | ぽめ | 2014-01-04 09:27:15

宗教の未来はどうなっているのでしょうね。ちょっと考えてみても面白いかも。 | 退会ユーザー | 2014-01-03 08:13:55

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