更新日時:2019-04-04 10:13:53
投稿日時:2011-11-26 14:16:54
家に憑くもの
著者の作品紹介
家族を襲う恐怖。
初めてホラー小説(らしきもの?)を書いてみました。
2012/10/27 Ⅶ章に加筆
2019/4/4
昔この作品を書いた後、もしこの作品がドラマ化されたら、なんて妄想したことがあります。
そのときに考えた配役は、裕子が黒木瞳で健次郎がピエール滝でした。
この頃から、ピエール滝には何か表現しづらい不気味さと言うか、印象の中に闇を感じていました・・・
目次
P1... プロローグ
P3... Ⅰ.前兆
P5... Ⅱ.弟
P8... Ⅲ.姉
P11... Ⅳ.廊下の姉弟
P12... Ⅴ.リビングの家族(+1)
P15... Ⅵ.母
P17... Ⅶ.リビングの母娘
P18... Ⅷ.夫(1F)
P20... Ⅸ.夫(2F)
感想コメント (6)
トウリンさん、いつもコメントいただき、ありがとうございます。励みになります。 最後の落ちは無いんです・・・すみません・・・ | sirius2014 | 2013-06-01 20:18:29
どうオトすのかな、と思っていたら、そう来たか……。面白かったです。でも……あの人は『その後』、いったいどうするつもりだったんでしょう……浅はかなヤツめ。 | 退会ユーザー | 2013-06-01 17:37:19
ちりばめられた伏線を最後で全て生かしていますね。珍しい本格ホラーでありながら、ラストでは家族の再生を描いており、単なる怖いだけの小説ではありません。みごとです。 | PRIME★ROSE | 2012-03-28 17:39:54
…この作品の本が欲しいです。じわじわする恐怖がたまりません。p7のラスト、表現力といいますか、リアル感がスバラシイ! | 愁水 | 2011-12-31 18:27:23
コメントありがとうございます。書くのが遅いので、気長に続きをお待ちいただければと思います。 | sirius2014 | 2011-11-26 22:25:16
じわりじわりの恐怖、お見事です。p3の弟では、ラストに鳥肌が…。続き、楽しみにしています! | 愁水 | 2011-11-26 19:19:34