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平岩隆
平岩隆
novelistID. 11848
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更新日時:2017-01-28 08:02:38
投稿日時:2011-04-19 21:57:39

神社奇譚 2-1 周り講

登録タグ: DNA  SF  優生人類  周り講  地鎮講  神社奇譚  稲荷講  第二部  遺伝子 

作者: 平岩隆

カテゴリー :怪奇・ホラー小説
総ページ数:5ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 5/month 3186/total

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著者の作品紹介

「ブラジルから来た少年」より改題。

フランクリン・J・シャフナー監督といえば
東京で生まれ「猿の惑星」「パピヨン」
「パットン戦車軍団」など60-70年代のハリウッド映画
でヒット作を残し、その割にはハリウッドが嫌いだった
のか外部で映画を撮ることが多かった。
そんな外様監督と絶妙で最高のコラボを組んだ作曲家
ゴールドスミスは自身の最高傑作はシャフナー監督作品
「海流のなかの島々」であると後述した。
そんなコンビの最高の仕事のひとつが
「ブラジルから来た少年」だ!

アイラ・レビン原作。
ヒトラーのDNAを保存し南米に逃れて
隠れてヒトラーのクローンを作りドイツ帝國の再興を
企むメンゲレとイスラエルのモサドのナチスハンターと
の息詰まる戦い!
もうねグレゴリー・ペックのメンゲレと、
ナチスハンターのローレンス・オリビエのロートル肉弾
戦が・・なんとも壮絶すぎるわけやね。
しかしゴールドスミスのワルツは、最高やね。

ダラダラ続く「神社奇譚」第二部は、
「SF」風味が強くなっているんであります。
神社でSF?と思うなかれ。
これがね、なんとも・・SFなんですからorz
そもそもこの話が、どういうジャンル分けになるのか、正直わからないんですよ。
ただ尋常ではない話と言う以外にない。
フィクションな部分というのがほとんどないんですが
そうとは思えないような、なんとも摩訶不思議な話なんですな。

例によってブラジルもメンゲレもモサドも出てきませんw

稲荷講を廃祀にしたい・・と街の名士が集まってきた。
そんなところから始まる話ですが。

目次

P1...  1
P2...  2
P3...  3
P4...  4
P5...  5

感想コメント (4)

はにびーさま。ヒトを持ち上げるだけ持ち上げて、最後に地獄の底まで突き落とすことを社内用語で「ブラジる」という・・語源の映画やねw | 平岩隆 | 2011-05-02 08:06:14

ブラジルといえばさ「未来世紀ブラジル」ってのもあったな。モンティパイソン。 | 退会ユーザー | 2011-05-02 06:21:18

健忘真実さま。いろいろと大変なんですがね、面白いこともありますよ。第二部のもう一遍もバリバリのSF臭さがあるんですが・・・orz | 平岩隆 | 2011-04-23 15:53:43

神社の仕事って大変なんですねぇ。興味がわいてきました。・・・私、神社の幼稚園に通ってたんですよ。 | 健忘真実 | 2011-04-23 07:28:05

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