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平岩隆
平岩隆
novelistID. 11848
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更新日時:2017-01-28 07:44:59
投稿日時:2011-02-10 21:47:16

神社寄譚 1-1 藁人形

登録タグ: 宮司  怪奇  神社  神社奇譚  稲荷社  藁人形 

作者: 平岩隆

カテゴリー :怪奇・ホラー小説
総ページ数:13ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:1/day 23/month 4691/total

ブックマーク数:1 user
いい作品!評価数:0 users

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著者の作品紹介

「アッシャー家の惨劇」より改題。

え?「惨劇」じゃなくて「崩壊」だろって?
エドガー・アラン・ポー原作でロジャー・コーマン監督で
ヴィンセント・プライズ主演の傑作シリーズの中の代表的な一篇。
House of Usher、1960年
その邦題は「アッシャー家の惨劇」なわけですわ。

安いんだが見せるわけだよ。最近見返したんだけど
こういうねクラッシックな「怪奇」映画をね、復活させてくれないかね。
AIPとかハマーフィルムとか頼むよ。
思えばガキの頃テレビでこんなんばっかり見てたんだな、オレ。
気色悪いガキ・・oTL

実は郊外の小さな神社の氏子会の役員となった「私」の
経験を元に多少のインスピレーションを働かせたもので
それがどのくらいの比率かといえばデスヨ。
意外な比率なんですわ。(わかれへんやろ・・・w)
正直、あんまり脚色していないんだな、これが。

さて「神社奇譚」シリーズ第1回とでも銘打ちますか。
今回のテーマは稲荷社。
となればアッチの方を思い込まれる方も居られるかとも思いますが
ハハハハ・・いや、どうなりますことやら。

目次

P1...   1
P3...   2
P5...   3
P8...   4
P10...  5

感想コメント (4)

黒神さま。このシリーズはあまり脚色などをしていないので、謎が謎のまま終わってしまったりするのでありましてwその辺が味になるといいんですがね。ダラダラ続けますw | 平岩隆 | 2011-02-20 00:09:47

謎を残した終わり方ってのもいいですね。家族が何かにとりつかれるて狂っていく様はなんだかエクソシストを連想させました。 | 逢坂愛発 | 2011-02-19 23:55:50

自宅でお稲荷さん奉っている家は熱心ですよ。ちょっと思いもつかないぐらい熱心です。 | 平岩隆 | 2011-02-11 15:40:35

アッチのほうを思ったのですが、悲惨な家族もあるものですね、お稲荷さんは怒らすと怖い! | 健忘真実 | 2011-02-11 12:17:33

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