小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」
八馬八朔
八馬八朔
novelistID. 50153
新規ユーザー登録
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン

更新日時:2014-12-29 21:49:57
投稿日時:2014-02-17 14:34:37

帰郷

登録タグ: きょうだい  学生  帰郷  挫折  神戸  長編  青春 

作者: 八馬八朔

カテゴリー :現代小説
総ページ数:82ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:2/day 131/month 21008/total

ブックマーク数:5 users
いい作品!評価数:0 users

Twitter Facebook LINE
 

著者の作品紹介

何をしても上手く行かない時があるよね。みんな一緒さ、でもね、そんな時にしか見えないものだってあるんだ――。

 医師になることを夢見て、その夢を実現するまで戻らないと言って東京の医学部に進学した篤信は、自分の道を見失い、卒業を前にして実家のある神戸に戻ってき来た。そこで同じように上手く行かない日々を過ごす幼馴染みの朱音と弟の陽人、妹の悠里たち3きょうだいと接していく中で、それでも前向きに自分を取り戻そうと思うようになる、悩める若者たちの心の成長を綴った物語です。

 長編になります。長い故拙い部分は多々あるかと思いますがお付き合い、ご感想などいただければとても嬉しいです。

 完結しました。お付き合いありがとうございました。
  ihatov88

※ 更新状況

2/23 第一章終わりまで更新
3/12 第二章終わりまで更新
3/23 第三章終わりまで更新
3/31 エピローグ追加 完結しました。
9/1 一部修正しました。

   ~ ~ ~

お知らせ
 この物語は完結しましたが、それから五年後の神戸を舞台とした物語『悠里17歳』に続きます。お時間ありましたらそちらもよろしく願います。
   『悠里17歳』http://novelist.jp/72553.html

目次

P59... 第三章
P60... 1 再出発
P63... 2 上京
P66... 3 写真
P68... 4 長姉
P70... 5 CNN
P73... 6 思いは一つに
P75... 7 家路
P78... 8 帰郷
P80...  エピローグ

≪戻る      1   |   2   |   3   

感想コメント (13)

読了です!篤信さん、朱音さん、悠里ちゃんが主軸になるお話は読めたので、次はぜひ陽人くんでお願いします!(*^_^*) | わたなべめぐみ | 2016-01-28 09:58:59

タイトルで物語が帰納することは書きながら考えてました。そこを見ていただいて嬉しいです。よければ続編ありますのでお時間ありましたらどうぞ | 八馬八朔 | 2015-12-31 22:32:29

篤信さんと朱音さんのストーリーを弟妹が展開させていくという流れがとても温かくていいですね。タイトルの「帰郷」に込められた意味がしみじみと心に残りました。 | 弦巻 耀 | 2015-12-27 01:05:53

第2章の4まで読みました。展望台での悠里と陽人、篤信と朱音のそれぞれのやりとりがいいですね(*^^)v今後の展開が楽しみです♪ | わたなべめぐみ | 2015-12-13 23:26:54

終わるのかあ・・ (〒‐〒)うるうる~ | 退会ユーザー | 2014-03-26 07:22:03

車で帰るのね、我が家もこの春休み、車で帰省。11時間かけてうどん県へ(^-^)v飛行機苦手、新幹線4人分だと高くつくのだ(((^^;)でも、SA寄ったりが楽しみ♪家族で帰省も最後かもだしね | 退会ユーザー | 2014-03-16 22:20:18

ついつい 朱音目線になってる~~(笑) 現実は 母年齢じゃけんど~~(爆) | 退会ユーザー | 2014-02-25 15:27:03

ただ、修正のために更新が止まってしまうことは本意ではないので、「機嫌が良かったら次回作で参考程度にしてやるよ」程度に受け止めていただけると幸いです。 | 小豆龍 | 2014-02-20 22:05:21

しかし四人が集まって触れ合う様子は非常に分かりやすく暖かに描かれており、ぐいぐいと読まされます。それだけに、各人物の紹介の構成にもうひとひねりあれば、もっと面白いだろうなと惜しく思います。 | 小豆龍 | 2014-02-20 22:03:26

特に悠里の紹介は、「再会」での篤信寄りの視点で凝縮された描写が出てきてしまうので、強く「無駄な部分」を読者に意識させる構成になっているなと思いました。 | 小豆龍 | 2014-02-20 21:59:44

1    |    2      次へ≫
この作品に対する情報提供