神山 備
novelistID. 206
更新日時：2010-04-11 13:29:31
投稿日時：2010-04-11 13:29:31
赤い涙
作者： 神山 備
カテゴリー ：ＳＦ小説
総ページ数：7ページ [完結]
公開設定：公開
読者数：0/day 11/month 2805/total
ブックマーク数：1 user
いい作品！評価数：2 users
著者の作品紹介
いちおうＳＦ、たぶんＳＦなんじゃないかな？きっとＳＦ…そんな作品。
Ｍ県Ｉ高校二年の根元昂（ねもとたかし）
彼は登校途中に昨日まではなかった洋館を発見する。そしてそこから現れた少女にそのことを尋ねるが、少女は知らないという、少女には３カ月以前の記憶がないというのだ。
何となく釈然としないまま興味本位で少女の心を覗きこんでしまう昂、昂はテレパスだった。しかし、全く少女の心は読めない。
そこに少女の兄、京介が来た。昂には京介の心も読めなかった。
突然現れた家、そして心の読めない兄妹…彼らは何者なのだろうか…
Ｍ県Ｉ高校二年の根元昂（ねもとたかし）
彼は登校途中に昨日まではなかった洋館を発見する。そしてそこから現れた少女にそのことを尋ねるが、少女は知らないという、少女には３カ月以前の記憶がないというのだ。
何となく釈然としないまま興味本位で少女の心を覗きこんでしまう昂、昂はテレパスだった。しかし、全く少女の心は読めない。
そこに少女の兄、京介が来た。昂には京介の心も読めなかった。
突然現れた家、そして心の読めない兄妹…彼らは何者なのだろうか…
目次
P1... 1.見知らぬ洋館
P2... ２.感情の坩堝
P3... ３.消えた？
P4... ４.夢の中へ…
P5... ５.冷たい雨
P6... ６.京介の正体
P7... ７.色とりどりの墓標
感想コメント (2)
＞大橋零人様 ばれました？実はこれ、ＳＦ短編賞落ちのスライドです。時間も指定枚数も私としては少ない状態で書いたんです。それにしても設定面白いですか？ジブリアニメを目指してました。 | 神山 備 | 2010-04-13 00:34:36
設定が面白いだけにもっと長編で読みたかったですね。これは心の触れ合いをじっくりと描いた長編が得意な神山さんだからこそ思うことです。ちょっと自分もＳＦが書いてみたくなりました。 | 大橋零人 | 2010-04-12 23:23:10