遊花
novelistID. 45392
更新日時：2024-12-20 21:40:07
投稿日時：2024-12-20 20:13:32
残 像
作者： 遊花
カテゴリー ：詩集・散文詩
総ページ数：7ページ [完結]
公開設定：公開
読者数：0/day 7/month 218/total
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いい作品！評価数：1 users
著者の作品紹介
あたしは彼に触れたことがない
触れるどころか
彼を目の当たりにしたことさえも…
彼の文字に触れ
彼の描くエロスの世界で
あたしは彼を想像し
妄想の中で何度も逝った
ずっと温めてきた《想い》があるのです
そして今になって思うのは
ただ…そんな自分の文字に
酔いしれていただけだった…かも
そんな恋の残像みたいなものを
お届けしたいと思います
触れるどころか
彼を目の当たりにしたことさえも…
彼の文字に触れ
彼の描くエロスの世界で
あたしは彼を想像し
妄想の中で何度も逝った
ずっと温めてきた《想い》があるのです
そして今になって思うのは
ただ…そんな自分の文字に
酔いしれていただけだった…かも
そんな恋の残像みたいなものを
お届けしたいと思います
目次
P1... ポジション
P2... 想い
P3... イマージュ
P4... 彼マニア
P5... 独占欲
P6... リアル
P7... あたしらしく
感想コメント (4)
*:..｡★ 笹峰霧子さん お久しゅうございます。ただの疑似恋愛を大袈裟に脚色しただけの独りよがりな文字に寄り添っていただけて嬉しいです(﹡ˆ︶ˆ﹡)♬*また記憶のフォルダを整理してみますね（笑） | 遊花 | 2024-12-27 10:02:01
遊花さん こんばんは 久しぶりに共感できる文章に出会いました。つづきがあればうれしいです。 | 笹峰霧子 | 2024-12-24 20:37:00
*:..｡★甜茶さん 文字の世界にだけ存在する《遊花》 バーチャルな想いは綺麗なままに妄想の中で輝いていて、あたしはただ自分の紡ぐ文字に酔っていたんだとつくづく思った…わ☆*:.｡. | 遊花 | 2024-12-21 10:16:21
甜のこころにも思い当たる存在がある…そう、そうなの、わかる～何となくだけどそういう想いを感じました。これからも交わらないのに期待しちゃったわ☆ | 甜茶 | 2024-12-20 22:34:55