更新日時:2020-04-13 23:31:33
投稿日時:2020-04-13 23:31:33
小さな世界で些細な活動にハゲむ高校生たち 2
作者: 島尾
カテゴリー :学園小説・青春小説
総ページ数:7ページ [未完結]
公開設定:公開
読者数:0/day 28/month 1617/total
ブックマーク数: -
いい作品!評価数:0 users
著者の作品紹介
人間にとって最も無謀なこと。それは、生きる目的を考えることだ。しかし、美化部に所属する長石マサ樹は愚かにも、幼い時から生きる目的とは何かを考えてしまっていた。考えた結果、毎度「なんか生きてる」というどうしようもない結論にたどり着くのだが……。
そんなマサ樹は、「希望が無い」「希望を捨てに来た」と話す少女と邂逅する。聞けば、「私は他人とは異なる」と謎の言葉を残し、真意が掴めない。
他人とは異なる彼女は一体何か、マサ樹を含めた美化部の面々はそれを知ってしまう。知る必要のなかった、彼女の真実も。
生きること。その理由を考えること。多くの人間が一度は考えることを、彼らも考える。その先に何があるのか。希望は、あるのか。
カクヨムにも公開しています。
そんなマサ樹は、「希望が無い」「希望を捨てに来た」と話す少女と邂逅する。聞けば、「私は他人とは異なる」と謎の言葉を残し、真意が掴めない。
他人とは異なる彼女は一体何か、マサ樹を含めた美化部の面々はそれを知ってしまう。知る必要のなかった、彼女の真実も。
生きること。その理由を考えること。多くの人間が一度は考えることを、彼らも考える。その先に何があるのか。希望は、あるのか。
カクヨムにも公開しています。
目次
P1... 第七話 茶波ちゃん、いてくれよ!
P2... 第八話 頭痛のする帰路
P4... 第二章
P5... 第九話 ここが夢の中であることは間違いない
P6... 第十話 幼馴染の悪癖