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ひなた眞白
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孤独たちの水底 探偵奇談12
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(あいつに何かあった…?)
伊吹は櫛を拾って握りしめる。以前この櫛が現れたのは、伊吹に命の危機が迫ったときだった。そしていま、瑞が姿を消している。何か起きているのだ。
嫌な予感がする。さがしにきて、と先ほどの声が耳の奥で風のように鳴っていた。
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作品名:
孤独たちの水底 探偵奇談12
作家名:
ひなた眞白