更新日時:2014-11-02 08:51:58
投稿日時:2014-10-26 10:59:53
僕の細道
作者: 酔生夢死
カテゴリー :紀行文・紀行小説
総ページ数:6ページ [未完結]
公開設定:公開
読者数:0/day 13/month 2205/total
ブックマーク数: -
いい作品!評価数:0 users
著者の作品紹介
『月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也・・・
予もいづれの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂泊の思ひやまず・・・』
松尾芭蕉
五百円玉貯金箱が一杯になった。
貯金箱をひっくり返し、中身を数えたら
何と、200枚を超えていた。
10万円じゃん!
そうだな、久しぶりにこのお金で旅にでも出ようか
再度、奥の細道をなぞろうかね
あれから10年以上、また違う風景が見えるでしょう
そんなことで再度、車にテント積んで陸奥の旅へ出ることにした
仲間に声をかけ余っている車ないか聞きまわったら
ダダで貸して頂けることとあいなり
その車を取りに関西へ向かうところからの始まりです。
名付けて『僕の細道』、僕の俳名は松尾無精(笑)
まぁ、よっぽど閑じゃなきゃ無理して読む価値はないわな
本当に東北へ向かうかも疑問である(笑)
不慣れな為、不適切な表現あったらゴメン。
よろしく!
予もいづれの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂泊の思ひやまず・・・』
松尾芭蕉
五百円玉貯金箱が一杯になった。
貯金箱をひっくり返し、中身を数えたら
何と、200枚を超えていた。
10万円じゃん!
そうだな、久しぶりにこのお金で旅にでも出ようか
再度、奥の細道をなぞろうかね
あれから10年以上、また違う風景が見えるでしょう
そんなことで再度、車にテント積んで陸奥の旅へ出ることにした
仲間に声をかけ余っている車ないか聞きまわったら
ダダで貸して頂けることとあいなり
その車を取りに関西へ向かうところからの始まりです。
名付けて『僕の細道』、僕の俳名は松尾無精(笑)
まぁ、よっぽど閑じゃなきゃ無理して読む価値はないわな
本当に東北へ向かうかも疑問である(笑)
不慣れな為、不適切な表現あったらゴメン。
よろしく!
目次
P1... 序章 ① 前説
P2... 序章 ② 富士山
P3... 序章 ③ 白毫寺
P4... 序章 ④ 伊賀の里
P5... 序章 ⑤ ヒッチハイカー
P6... 序章 ⑥ 蛍に生まれて