sirius2014
更新日時：2013-04-21 13:44:11
投稿日時：2012-03-08 20:36:12
夜明けの呼び鈴
作者： sirius2014
カテゴリー ：現代小説
総ページ数：14ページ [完結]
公開設定：公開
読者数：1/day 39/month 6352/total
ブックマーク数：3 users
いい作品！評価数：1 users
著者の作品紹介
死に瀕した祖父の言葉と、ある不思議なできごとで立ち直るきっかけを掴む。
父との想い出を物語にしました。
追記
ある人から、内容に省略が多いという意見をいただきました。
これはこれで良いけれど、そんなに読解力のある読者ばかりではないのだから、もう少し分かり易い内容の方が良いのでは、という意見でした。
私も思うところがあり、一部文章を追加しました。
ポイントとなる部分なので、以前に読んでいただいた方は、再度読んで、以前と比較していただければと思います。
2012/11/10 Ⅵ章に加筆
目次
P1... プロローグ
P2... Ⅰ
P6... Ⅱ
P8... Ⅲ
P11... Ⅳ
P12... Ⅴ
P13... Ⅵ
P14... エピローグ
感想コメント (6)
ぞっとするけど優しいと言う意味では、「水門で」というフィリッパ・ピアスの作品を思い出しました。連投失礼しました。 | 匿川 名 | 2012-12-10 22:13:04
面白かったです。少しだけホラーで、概ね優しげで、そう言うのが渾然として、でも最後は前を向くっていうのが素敵ですね。 | 匿川 名 | 2012-12-10 21:52:57
改定後の作品、読みました。たしかに、追加した部分まで読みとれる人はそう多くなかったかも知れません。作品全体が持つ雰囲気は壊れていませんよ。 | PRIME★ROSE | 2012-04-05 13:11:03
良い小説です。思春期の少女が立ち直る様を描きだしており、テーマとしては別の作品「家に憑くもの」に共通するものがあります。 | PRIME★ROSE | 2012-03-28 17:42:59
ありがたいコメントをいただき、ありがとうございます。まだお祖父さんが存命だったら、労わってあげて下さい。お祖父さんとあと何回逢えますか？ | sirius2014 | 2012-03-09 21:11:42
長年会っていない祖父のことを思い出します。涙が止まりませんでした。素敵な作品をありがとうございます。 | 夕暮本舗 | 2012-03-08 23:19:40