珈琲喫茶
novelistID. 16421
更新日時：2011-02-04 12:48:59
投稿日時：2011-02-04 12:48:59
息衝くオトコ
作者： 珈琲喫茶
カテゴリー ：現代小説
総ページ数：6ページ [完結]
公開設定：公開
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著者の作品紹介
此島にイライラさせられたことは、一度や二度ではない。なぜいつまでも此島とつるんでいるのかと問われたら、吉田は迷わず「何でだろう」と返事をする自信がある。だが、友達かと訊かれれば「そうだ」と答えるのだ。
目次
P1... ** １ **
P3... ** ２ **
P4... ** ３ **
P5... ** ４ **
感想コメント (4)
回遊魚様 コメントありがとうございます。日常の積み重ねで人生ができているのでしょうが、学生時代の日常と社会人になってからの日常では、どこか違う気がします。 | 珈琲喫茶 | 2011-03-17 12:09:43
不思議な話ですね。当たり前の日常のはずなのに、どこか物悲しかったです | 退会ユーザー | 2011-03-17 08:45:51
健忘真実様 コメントありがとうございます。大人になるのことは、諦めることなのかと寂しくなり、この話を作りました。此島は、きっとやって来ます！ | 珈琲喫茶 | 2011-02-14 09:18:05
友人との永遠の別れ、ほんとに辛い。しかも彼の場合の事情がさらに辛いものにしています。此島君現れるといいですね。 | 健忘真実 | 2011-02-14 04:31:45