更新日時:2022-02-19 09:37:11
投稿日時:2015-11-13 23:17:42
意味を持たない言葉たちを繋ぎ止めるための掌編
著者の作品紹介
ふと、思ったことや、ふと、感じたこと。
意味を持つことなく、心のなかに仕舞われた言葉たちを、自由気ままに綴りたいと思います。
それは、単なる一言であったり、会話であったり、詩であったり、物語の欠片であったりするかもしれません。
意味を持つことなく、心のなかに仕舞われた言葉たちを、自由気ままに綴りたいと思います。
それは、単なる一言であったり、会話であったり、詩であったり、物語の欠片であったりするかもしれません。
目次
P41... 無題
P42... 無題
P43... 不透明な因果
P44... と或る登場人物の苦悩
P45... 痛み
P46... 痛み2
P47... レパネとレネルのみずいろの恋
P48... おんがく
P49... 新しい世界
P50... 嗤い
感想コメント (3)
これから時々読みにきます。「路地裏の心象」よかったです。 | 晴(ハル) | 2019-07-29 14:02:56
始めの詩歌のラスト、「わたしの物語が この場所で そっと目を覚ます」の節に、おっ、と思いました。初めて訪れる地では、自分だけの物語を紡げそうですね。人や物とのよい出会いもありそうですし・・・。 | 藍城 舞美 | 2015-11-14 23:59:17
P1.心地よい響きの文章。”わたし”の物語は きっと内ポケットにあるのでしょう。 | 桜田桂馬 | 2015-11-14 12:18:55