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 そろそろお時間近づいて来ました。最後にテーマ出しときます。
「次回(21回)のテーマはこちらです。ジャカジャン

    アナタの書いた後の感想を
    お聞かせ下さい   

でっす♪」
 はい。UPすると感想いただけたりすることってありますよね?嬉しいですね。かくいう作者自身も読者の一人であると思うんです。で、ここで活動をされている筆者の皆さん。書かれた作品の作者自身の感想をこの場で紹介して欲しいなと思う訳です。
「もちろん、執筆中でもアリですよ。作品についてはなんでもオーケーです」

「八馬さま」
 何でしょう?マスター
「お伺いしますが、八馬さまは何かございますか?」
 そうですね……、例えば本番組。書いた後はいつも、

  あー、これで良かったんかなあ

と思ってしまいます(←いいのか?)。でもまあ、それがあるから「よーっし、次こそは良いものを」となるんですよね。
 その他、物語について共通して言えるのは達成感からくる嬉しさですね。本来は読んでいただいてホッとして欲しいところですが、反応はさておきひとまずは喜び、ジグソーパズルが完成したような気持ちですね。
「ほう、パズルときましたか。それは面白い表現で」
そうですか?個々の作品では色々書き散らしすぎて……、リクエストあればお答えしようかと思います。ワタクシ的にはこの霧雨堂の不思議世界の書いた後の感想を聞いてみたいです。
「ほっほっほ、今度あの……何だったかな。ああ、よく(滝汗 するあの方が来られたら聞いてみましょう」
 いえいえ、急かしたらダメですよ、マスター。お気楽にするからこそ喫茶店(霧雨堂)じゃないですか――。

   * * *

 今回は第20回スペシャルで匿名さまの作品『霧雨堂の女中』より霧雨堂からお送りしました。お付き合いそして場所提供ありがとうございました。それと、ドタバタでどうもスミマセンでした。
「いえいえ、またいつでもおいでください」
「それと、匿名さんが来たらよろしく言っててください、倉泉がお会いしたかったって」
「はて、匿名さんというのは……」ドスッ
「さっきマスターが言ってた『テキトーな人』ですよ」

 謎の海賊船番組novelist放送協会略してNHKは、皆さまのお便りで成り立っております。意見苦情世間話、その他なんでも受け付けております、宛先は

   ブラウン管の砂嵐の向こう

です。ぶっちゃけ書かなくても届きます。
 それでは、お時間です。見てくれてアリガトね☆今回のお相手はワタクシ八馬八朔と
「倉泉悠里と」
霧雨堂のマスター、そしてウェイトレスの峰原あやめさんでお送りしました。

  では、また。