更新日時:2010-06-13 15:42:30
投稿日時:2010-06-13 15:42:30
そこにあいつはいた。
著者の作品紹介
しがない地方公務員、草薙健一が生まれて初めて体験した恐怖の一夜。健一は職場の同僚で霊感の強い飯田に、その正体を突き止めてくれるよう頼むのだが……。離婚目前の中年男と座敷童子(?)の交流を描く、地味で控えめで、ほんの少しだけホラーなお話。怖くないです。
目次
P20... 其の十一.何を期待してたんだ、俺。
P22... 其の十二.もう、死のうかな。
P24... 其の十三.名前決めようぜ、名前。
P26... 其の十四.一体何がヤバいんだ?
P28... 其の十五.……危険?
P30... 其の十六.何もいない。
P32... 其の十七.大丈夫だって。
P34... 其の十八.いいよ、出てこいよ。
P35... 其の十九.そんなにやつれてんの? 俺……。
P37... 其の二十.休むぞ、今日。
感想コメント (2)
嬉しすぎるコメントに、こちらの方が涙しそうです。最後まで読んでくださった上に温かいコメントまでお寄せいただき、本当にありがとうございました! | だいたさん | 2010-06-19 14:09:37
初めまして。浅倉と申します。初めてコメントさせていただきます。最後の3話はずっと泣き通しで読み終えました。あの子が幸せになることを願って。素敵なお話有難う御座いました! | 浅倉 | 2010-06-19 05:49:45