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世界の無限ループ

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「日中だけでなく、夜中寝ている時に罹る」
 とも言われている。
 水分が不足したことで、身体に熱が籠るというような場合のことをいうのだろう。
 だから、
「夜であっても、クーラーをきらず、水分補給はこまめに行う」
 ということが必要である。
 だから、夜中に救急車の出動というのも多く、
「熱中症で緊急搬送」
 ということになるのであった。
 平成になってからというと、
「バブル経済」
 から、その崩壊。
 さらには、
「異常気象」
 であったり、天変地異というものが流行った時代であり、それこそ、
「世紀末」
 にふさわしい時代だったといってもいいだろう。
 実際に、
「ノストラダムスの大予言」
 と呼ばれるような、
「1999年に、地球が滅ぶ」
 などという都市伝説が、真剣に信じられていたりしたのだ。
 実際に、
「地球が滅ぶ」
 ということはなかったが、それでも、まだ、
「安心できない」
 といっている人もいる。
 実際に、
「異常気象や天変地異」
 などというのが当たり前になり、本当に、
「預言」
 というものがなくとも、本当に地球が滅びるということになるのは、目に見えているということになるだろう。
 実際に、
「結婚しない男女が増えた」
 というのは、このあたりにも問題があるといえる。
 しかし、問題としては、
「結婚しないと、子供ができない」
 というのは当たり前のことで、実は、平成になった頃から言われている問題ということで、今では当たり前ということになっているが、
「少子高齢化問題」
 ということである。
 そもそもは、
「戦後復興」
 の時代で、
「戦時中や戦後に、人口が減った」
 という問題があり、復興のための、人がいないということで、
「戦後の混乱」
 というものが過ぎると、
「産めや育てよ」
 などという時代になってきて、急激に人口が増えた時代があった。
 その時代の人間が、今では、高齢者になってきたということで、本来であれば、
「それ以上の人数で、高齢者を養わないといけない」
 ということなのに、バブルの崩壊からこっち、
「保育園の問題」
 であったり、
「結婚しない男女が増えたり、離婚者が増える」
 ということで、
「子供ができない」
 という時代になるのだ。
 なんといっても、
「育てられない」
 というのが問題であり、いくら政府が、
「子供がいないと、将来の少子高齢化問題となる」
 といっても、実際に、
「子育て世代」
 に、
「子育ては難しい」
 ということになるのであれば、この問題は、
「いたちごっこだ」
 といってもいいだろう。
 本来であれば、
「政府が、子育てできる環境を作らないといけない」
 というのに、税金や国家予算を、他のどうでもいいところに使ってしまったりすることで、結局問題はおざなりになってくるということである。
 そうなると、
「20世紀くらいまでは何とかなっていた年金制度も、すでに崩壊している」
 ということになり、すでに、
「今の高齢者を若年層が支えられない」
 という時代になってきたということであろう。
 それを考えると、
「今の時代における問題のすべては、平成の初期くらいから表に出てきたことになる」
 ということであろう。
 だから、今の若年層は、
「これが当たり前」
 と感じていることだろう。
 それを思えば、
「かわいそう」
 ともいえるかも知れないが、それだけ、
「どうせ過去からの問題を俺たちの世代に丸投げした」
 ということで、
「なんで俺たちが、そのしりぬぐいをしないといけないのか?」
 と考えたとしても、当たり前といってもいいだろう。
 昭和から平成にかけて、かなり社会が混乱し、いろいろと代わってきた。それこそ、時代の変わり目といってもいいのだろうが、
「昭和が終わって平成に入った」
 というのは、昔の歴史のように、
「クーデターが起こって、当時の政権が倒れ、新しい政権が生まれたりしたことで、完全に時代というものが変わった」
 ということではないのだ。
 かつての時代というと、平安時代から鎌倉時代に移った時など、
「公家や貴族による、朝廷の政治」
 というものから、
「武士による幕府政治に変わった」
 というような、政権交代が確実に起こっていた時代だった。
 しかし、明治から以降というと、
「元号が変わった時が、時代の変わる時」
 ということになった。
 その元号が分かる時というのは、いわゆる、
「天皇が変わった時」
 つまり、次の天皇が即位した時ということである。
「昭和から平成に変わった時」
 というのは、
「昭和天皇から、平成天皇に変わり、平成天皇が即位した時」
 ということになるのであった。
 実際には、
「政権交代が起こったというわけではない」
 実際に、行政という意味で、政府与党が変わった時は、別に、
「時代が変わった」
 ということではない。
 それを考えると、
「天皇が変わった」
 というだけの時に、時代が大きく変わったというの、ただの偶然に過ぎないかも知れないが、
「本当にそうなのだろうか?」
 と考えさせられるといってもいいだろう。
 なんといっても、大東亜戦争に敗北してからというもの、
「天皇制は継続するが、今までの国家元首ではなく、あくまでも、国民の象徴ということで君臨する」
 ということになるのだ。
 つまり、
「君臨はするが、統治はしない」
 ということである。
 だから、政治的な力は一切なく、だからこそ、
「象徴」
 ということになるのだ。
 なんといっても、
「世襲ということでの、万世一系である天皇家や皇室というのが、2600年以上も続いてきている」
 ということで、
「世界に類を見ない」
 と言われるほどのものである。
 基本的には、明治以降では、
「天皇が譲位を行う」
 ということは、
「現天皇が崩御する」
 という場合だけということであったが、実際に、
「平成天皇は、生前退位」
 というのを行った。
「高齢ということで、公務がまともにできない可能性」
 というのと、
「皇太子が高齢になる」
 ということからなのかもしれないが、とりあえずは、特別法で何とかした政府であった。

                 自由恋愛

 前述の、
「昭和から平成に変わったタイミング」
 というのは、実際に、いろいろな変革があった。
 その中で、
「市民権問題」
 というのが、あったのだった。
 一つは、
「著作権をめぐる」
 というもので、当時は、レコードレンタルの店が、街に出てきた時代であった。
 当時はまだ、CDというものは、存在したかも知れないが、まだまだ普及していたとはいいがたいもので、まだまだ、
「レコードや、カセットテープ」
 と呼ばれるものの時代だった。
 その頃、まだ昭和の終わりだったが、
「昔の貸本などのように、レコードを借りることができる店」
 というのが、出てきたのだ。
 昔の貸本などの場合は、
「貸本専用」
 という形で作られた本だったが、レコードレンタルの場合は、
「あくまでも、販売用に作られたレコードを、貸し出す」
 というものであった。
作品名:世界の無限ループ 作家名:森本晃次