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近未来改造計画

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「暗躍から始まる」
 というもので、それこそ、
「諜報部隊」
 と呼ばれる連中が暗躍するということから起こったことだ。
 これは、今に始まったということではなく、それこそ、
「昔からあるもので、日本においても、戦国時代にも普通にあったことであるし、大陸相手に戦闘を起こすことで、混乱に乗じて、軍を送り込み、相手を占領する」
 というやり方は、
「日本軍の専売特許」
 といってもいいだろう。
 もちろん、超大国と呼ばれるところは、そんな諜報戦にかけては、プロフェッショナルで、国家がらみであろうが、組織がらみであろうが、
「戦闘を仕掛ける」
 ということにかけては、長けておるといってもいいだろう。
 それが、そのうちに、
「軍需産業」
 というものを成長させるということに気づいてから、
「戦費の調達」
 というものも、この
「諜報活動」
 というものによって賄うという方法もできるようになった。
 だから、
「戦地において、金や武器弾薬を得る」
 ということができるようになり、ゲリラ戦というものが、平然と行われるようになったのである。
 そういう意味では、
「国家同士による、表面に出た分かりやすい戦争」
 というものは、今の時代に合わないと言われるようになったのは、
「地球破壊」
 という問題が言われるようになったことで、
「真剣に問題を正面からとらえる」
 という考え方であったり、
「暗躍している連中」
 というものにとって、都合のいい世の中になってきたということが言われるようになったからであろう。
 それを考えると、
「暗躍する組織」
 というものが、扱いにくいということでもあるが、実際に、平和をもたらすための最先端として、考えることができるのではないかとも考えられるのであった。
 そんな時代において、
「表向きではあるが、平和な時代」
 というものがやってきた。
 その時代での最優先事項というのは、
「政府が力を持って、今の組織体制を、一度地域だけでも統一するということが問題だ」
 というようになってきた。
 しかし、それだけではなく、組織としては、
「科学の発展」
 というものが、避けては通れない問題ということである。
 もちろん、
「地球破壊を食い止める」
 ということも問題であるが、それ以外、
「平和な時代でなければ進まない」
 と言われるような問題が、この時代では、行われるべき問題だといってもいいだろう。
 実際に、
「平和な時代の科学の発展」
 というものは、今までの時代では、前例がなかった。
 なんといっても、
「世界のどこかで必ず戦闘が行われていた」
 ということから、
「科学の発展に裏付けられる時代」
 というものにおいては、
「軍需産業自体が、科学の発展」
 と切っても切り離せない問題だということなので、それを並列して考えること自体が、
「ナンセンスだ」
 といってもいいだろう。
 もちろん、それは、
「暗躍する組織」
 というものが存在し、
「私利私欲」
 というものを、軍需産業における戦闘状態というものが達成してくれるという時代であるからこそ、成立するのだ。
 だから、
「切っても切り離せない時代」
 ということになるのだ。

                 メイド型ロボット

 だが、今は平和な時代ということで、かつての戦争であれば、
「欲を抑える」
 ということで、
「性欲処理」
 ということから、
「慰安婦のようなものがあった」
 ということであるが、今の戦争は、それこそ、
「慰安婦をロボットで」
 という時代になってきたのだ。
 実際に、数十年前の戦争から、
「実際には、極秘事項である」
 ということではあるが、すでに、
「性欲ロボット」
 というものが、戦場で活躍をしていたというものだ。
 人間そっくりにできたダッチワイフ」
 というものが、性欲処理をしてくれるということで、実際に、兵士、一人一人に与えられるということであったのだ。
 今の時代は、基本的に、
「すべてのものが使い捨て」
 という時代であったが、性欲ロボットは、その秘密素材というものから、
「何度でも使用可能」
 ということであった。
 おかげで、
「現地での伝染病対策にもなる」
 ということで、
「性欲処理ロボット」
 というのは、実際には、重宝されたのだった。
 だが、一時期とはいえ、戦闘がなくなり、武装解除が行われたことで、駐留していた戦闘員が、国に戻るということになった。
 彼らは、自分が使っていた性欲ロボットを、そのまま持ち帰り、自分のものにしてもいいということを国家から言われていたのだ。
「国による、生活保障」
 というのは、当然別にある。
 元々は、兵役に服するということで、その間の徴用には、
「給料との他に、年金と、国家からの保証がついていた」
 ということだ。
 だから、
「兵役の間」
 というのは、金銭的には、
「約三倍」
 の給料が保障された。
 借金がある人には、渡りに船ということであろうが、そうでもない人にとっては、
「三倍もらえても、いつ命を落とすか?」
 ということを考えると、
「どちらがいいのか?」
 と考えると、答えは出ない。
 しかし、
「国民の義務」
 ということで、
「行かないと、世間から白い目で見られる」
 と考えると、
「行かないわけにはいかない」
 ということだ。
 実際に、かつての、大日本帝国のように、
「情報統制」
 であったり、
「治安維持法」
 というものによる制圧ということで、
「洗脳された状態」
 ということではないので、あくまでも、
「自由な発想」
 ということであるが、それを許さないのが、社会体制というものだった、
 実際に政府としては、
「洗脳というのも考えられる」
 と考え、実際に、
「洗脳機械」
 というのも開発はされた。
 しかし、
「コストの面」
 で、それを使うことは、莫大な金がかかるということで、
「それをほとんどの人に使う」
 ということになれば、
「それだけで、軍事予算のかなりの部分を使う」
 ということになり、
「本末転倒な状況に陥る」
 といってもいいだろう。
 それを考えると、
「今の時代において、洗脳というものまでしなくても、実際に、圧力を少しかけただけで、怯えから逃れることはできない」
 ということになるだろう。
 平和な時代であれば、それこそ、
「ハラスメント」
 ということで、大問題となったが、これは、
「戦争という有事」
 であれば、
「世の中というものを簡単に操ることができ、有事ということで、特別ということにできるということである」
 ただ、
「戦争が終わった、国に帰れる」
 ということで、
「よかった」
 ということには簡単にはならないということは、
「過去の歴史」
 というものが、証明しているということである、
 というのは、
「戦争において受けたトラウマ」
 つまりは、
「PTSD」
 などと言われる病気が、後遺症として残るということである、
 特に、
「第一次大戦以降」
 ということで、実際に、第一次大戦というものにおいては、
「大量殺りく兵器」
作品名:近未来改造計画 作家名:森本晃次