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高校1年生の跡見凛。彼女の行き場は、屋上だった。誰も居ない場所で青い空を眺めるのが好き。でも、その日は違った。


メンヘラ要素は少し濃く、苦手な方は避けた方が良いかもしれません。

また、この小説は、「小説家になろう」にも投稿しております。それから、前に私が「ボニー・ブルー」という名前で「小説家になろう」に登録していた作品の、書き直しでもあります。

お読み下さる方へ、感謝致します。ありがとうございます。

見直してみたら上手く文字が表示されておりませんでしたし、話数を間違えていたところがあったので、前編後編ともに修正致しました。