実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意
「次に102号室がオウム真理教のアジトだった事を論証します。
サンデー毎日がオウム真理教という怪しげな新興宗教の事を報道した後か、地下鉄サリン事件の後だったのかは定かではないのですが、テレビでワイドショーが盛んに報じていたことがあります。
『オウム真理教のアジトは貴方の身近にあるかもしれない。アジトの特徴は、不特定多数の若い男女が出入りしていること。夜中に工作機械を動かしていること』
102号室は、この2つの要件をズバリ満たしていました。
そればかりではありません。私は週刊文春が事実を記事にしてくれなかったので、思い余って神奈川県警に電話したことがあるんですね。
警察に連絡しても民間企業等に天下った元警察官僚が、上から圧力をかけるから警察は、まず動いてくれない。そのことは分かっていました。
それでも電話したことがあるんです。電話の取次ぎに随分時間がかかって、それから対応してくれた警察官は熱心に私の話を聞いてくれました。
それからこの警察官は後に私のアパートまで来てくれたんです。
会って対面で話をしていたときの事だったんですが、この人、東北なまり丸出しだったんですよ。
たぶんあれは福島弁だったと思うのですが。これおかしいですよね。
大人になっても東北なまりがとれないということは、この人、東北、おそらくは福島で育った人ですよ。
だったら何故、福島県警に就職しないのですか。実家が福島にあるなら福島県警に就職するのが通常なのではないでしょうか。
そう言えば神奈川県警に電話したときも、取次に随分と時間がかかっていたんですよ。
この人、警察官では無いのではないでしょうか。
作品名:実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意 作家名:匿名希望