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実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意

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おそらくNTTの職員でしょう。

 だって固定電話の所有者の住所・氏名等を記録しているデータに、当時の法律に違反してオウム真理教の経営しているテレフォンクラブが直接アクセス出来ていたんですよ。

 これ、NTTの協力がないと出来ない事ですよ! だからNTTの職員が警察官だと名乗って様子を探りに来たのだと思います」


 NTTの職員が警察官だと名乗ったことは、これが最初だったが、後に私は同じ経験をしている。


 2000年の出来事だった。場所は小田急永山駅前の交番に拉致されたときの事である。

 当時、行きつけの図書館で何人かの高校生と知り合った。私の方が、はるかに年上だったので、いろんなアドバイスをしてあげていた。


例えば、東京大学を第1志望にしているある高校生は、ほとんどの時間を数学の勉強に費やしていた。

 この高校生は非常に数学が得意で、模擬試験を受けると全国でもトップクラスの成績をとっているらしかった。

 しかし勉強時間の配分は、明らかに適切ではなかった。数学の勉強時間が余りにも多過ぎるのである。


 当時の受験システムでは、3科目受験の超有名私立大学(例えば、早稲田・慶應)を受験する場合は、3科目とも得意科目にする必要があったが、5科目受験の国立大学を受験する場合には、まず苦手科目を作らないように、5科目を均衡に配分して勉強時間を確保する必要があった。


 そこで私は、この高校生には勉強時間の配分をもっと工夫して、数学以外の科目の勉強時間を増やし、苦手科目を無くすように努力すべきだと伝えた。