実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意
「俺も娘を持つ父親だ。警察官の父親として、自分の娘がこういう犯罪を犯したことは知りたくない。1万円は諦めて、この父親を助けてくれないだろうか」
私は、日頃からお世話になっている、このお巡りさんの熱意に負けて、1万円の回収を諦めることにしました。
事件は、やがて彼女の所属する高校の補導部の知る処ところとなり、彼女の所属する高校の教師と東京都の高校の先生方で構成されている生活指導の先生方が、私のところへやって来ました。事件を解決するために被害届を出してくれと。
私は懇意にしているお巡りさんと約束したこと。父親が警視庁の警察官であることを盾にとって、かたくなにこれを拒みました。
これらの事実を正確に知っている同じ高校に通う女子高生「B」から、こう言われたときは、とても嬉しかったのを憶えています。
「私ね。最初はルックスから入ったんだ。でも今はルックスだけではないからね」
自分達が困惑する出来事が起こったときは、私に泣きついておきながら、警察による第3のサリン事件を阻止するために私が活動していると、今度は手の平を返して私を拉致・監禁して、真実を隠蔽するように私を恫喝してくる。
警察権力というのは、実に陰湿な日本に存在する最も巨大かつ最悪な犯罪組織なのです。
私は検察官の取り調べに対し、私が、オウム真理教が経営しているテレフォンクラブに好奇心から電話をかけたところ、
「 『はい。こちらは警察です。今は営業時間外なので、営業時間内に電話をかけなおして下さい』
と言われました。少し時間を置いて電話をかけなおして
『さっきのお巡りさんは、そちらで電話番をするのが初めてだったのではないですか? だからウッカリ「警察です」なんて言ってしまったのではありませんか』
と尋ねたことがあります。
作品名:実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意 作家名:匿名希望