実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意
かって、私の友人が、市会議員から交通事故を起こされたとき、以下のような目に遭いました。
市会議員や県会議員等が交通事故の加害者となった場合は、特別の電話番号があって、コイツらは、ここに電話して
「今、事故を起こした。隠蔽してくれ」
と頼んでから、いったん電話を切り、それから110番に電話します。
現場検証にやって来た警察官は、被害者に威圧的な態度をとり、加害者に不利になるような現場検証はしないで、そのまま帰ってしまうのです。
――この場合、警察が「被害者に威圧的な態度をとり、加害者に不利になるような現場検証はしないで、そのまま帰った」ことを立証できる証人、録音、録画がなければ、「隠蔽工作」を証拠によって明らかにすることは出来ません――
友人は後に、自分が働いている職場の労働組合の幹部となり、当時の社会党の推薦する市議会議員の立候補者の選挙運動に参加しました。
この立候補者は、見事に当選!
そして、その市会議員から、上に述べたような裏事情を教えてもらったのだそうです。
この交通事故に遭った友人は、交通事故の被害者であることを証明する現場検証の調書が作成されなかったため、加害者に損害賠償を請求することが出来なかったそうです。
このような場合、有無を言わさずに尻拭いをやらされているノンキャリアの警察官達からは、このままだと当然に不満が爆発します。中には激情を止めることが出来ずに、こういう事実を告発しようとする者が現われるかもしれません。そこでこれを解消するため、ノンキャリア組の警官達も、いろいろ美味しい思いが出来るようになっています。
作品名:実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意 作家名:匿名希望