実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意
警察は、国民の命を犠牲にしてでも、裏金の元となる反則金・罰金を集めることの方が大事なのです。
と言いますのは、交通違反(ネズミ捕り等)の取り締まりで集めた反則金は一旦国庫に入りますが、後に「交通安全対策特別交付金」という怪しげな名前に姿を変え、各都道府県にキックバックされます。
そして、その金は警察官僚OBのポケットに入るシステムになっています。
ところが、複数の被害者を殺害したような大事件の場合は、反則金が各都道府県にキックバックされません。(法律上、そうなっているのです)
そこで飯塚幸三容疑者から、殺人事件の隠蔽を指示された中●格警察庁長官官房長や北●滋氏達は、自分の懐にお金が入らない大事件が起こったのですが、この事件を無視するのではなくて、自分達のために利用して飯塚幸三容疑者に「恩」を売っておくのです。
そうすれば「恩」を売った警官は、退職後、より有利な天下り先を天皇陛下から勲章を拝受され、各方面に顔が利く飯塚幸三容疑者から、あっせんしてもらえる可能性が高いのです。
――嫌われる警察官僚OB――
上級警官の場合、再就職してからも問題がある。命令一つで手足のように使われてきた警部補以下の下級警官達とは全く違うからだ。
30年以上も警察権力の組織の中にドップリつかり、権力と階級にものを言わせ、下級警察官の何倍も市民にあまやかされ
「現金・物品をタダでもらい」
「ソープランドを中心とした風俗店でタダで遊び」
「高級料亭でタダで食事をして」
「ゴルフを接待されてタダで遊び」
これが当たり前だと思っているから始末が悪い。
民間企業等に天下っても、まともな仕事は何一つ出来ず、朝から退社するまで新聞を読んだり、女子社員にセクハラまがいの行為をして時間を潰している(これ、警察官もかっての上司だった元警察官僚が加害者だから、警察にセクハラの相談を持ち掛けても、揉み消されるだけである)。
だから始末が悪い。
天下り先では、ろくに仕事も出来ないのに給料だけは多くもらおうとする。
警察を退職して、別の組織の一員となっても、未だ自分には権力があって誰でも従うと思っている(だからセクハラも平気で行う)。
これでは一般企業に天下った場合、元警察官僚が嫌われるのは当たり前だ!
(警察署員のヤミ仕事 幕田敏夫著 第三書館 94頁参照)
作品名:実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意 作家名:匿名希望