実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意
「順を追って説明します。まず私がオウム真理教が経営しているテレフォンクラブに好奇心から電話をかけたところ、
『はい。こちらは警察です。今は営業時間外なので、営業時間内に電話をかけなおして下さい』
と言われました。少し時間を置いて電話をかけなおして
『さっきのお巡りさんは、そちらで電話番をするのが初めてだったのではないですか? だからウッカリ「警察です」なんて言ってしまったのではありませんか』
と尋ねたところ、電話に出た女性が、困惑した声で
『はい。実はそうなんですよ』
と答えました。当時はまだ携帯電話が普及する前で、私の家の固定電話は、会話の内容を全て自動的に録音できるようになっていました。
そこで、この録音テープを証拠として、週刊文春にこのことを記事にしてくれと頼んだところ、この事実は記事にはならず、そのころ私が住んでいたアパートの102号室が銃撃されました。
私が住んでいたアパートは4部屋しかなく私が住んでいたのは201号室です。
これ、狙撃した犯人が部屋を間違えた可能性がありますよね。102と201ですから。
次に銃撃事件は、新聞で報道される場合と、されない場合があります。
報道される場合は、警察以外が銃撃した場合。
報道されない場合というのは、警察が組織防衛のために自ら発砲した場合です。
私のアパートへの銃撃事件は新聞では報道されませんでした。
作品名:実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意 作家名:匿名希望