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実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意

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 20歳代の2人は話題が合います。しきりにゲームの話をしていました。
 隣で聞いていると、とても楽しそうです。話ながら、よく笑っていました。

 しかし、ゲームをやった事のない中年の私には、何を話しているのかチンプンカンプン。
 カタカナの専門用語がいっぱい出てくるので、まるで外国語の会話を聞いているようでした。


 隣の外国人も日本語の会話についていけない事もあり、すっかりしょげ返っています。私は時々、彼を抱き寄せ、背中をさすってあげていました。

 それは彼の為でもあり、また自分自身が若者の会話についていけなくて退屈だったからでもあります。

 待たされている時間が随分と長かったのですが、やがて1人ずつ検察官に呼ばれます。

 私の番がやってきました。牢屋の外見をした待合室から出ると、警察官が手錠を持って待ち構えています。私はジヤージの手首を捲って両手を前に差し出します。

 それから腰縄が巻かれて2名の警察官と共に検察官のいる部屋へ移動しました。

 検察官がいる部屋の3メートルぐらい前で一度止められ、壁際で壁の方を向いて静止するように指示されました。部屋に入ると机を挟んで検察官が座っている椅子の対面にある椅子に座り、手錠が外されます。

 手錠は腰縄と共に、私が座っているパイプ椅子のパイプに接続して、私が立ち上がれないようにしていました。私の後ろにももう1つの椅子があり、そこに腰縄の縄尻を持った警察官が座ります。