実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意
1週間経って、借りたビデオを返しに行くと、一目で暴力団だと分かる男が、カウンターの中で経営者の横に立ってて、怖い顔で私を睨んでいました。
また帰り道にもワンボックスカーが止まっていて、人相の悪い若者が、ずっと私にガンを飛ばしていました。
後で聞いた話では、先日の大学生もどき→その父親の警察官→地元の暴力団というルートで、上記の会話情報が漏れたのだそうです。
私は、もうこの当時から警察に「監視」されていたのですね。
以上の事実について私が、駅前の派出所に文句を言いに行くと、
対応した警察官は
「暴力団?」
「みかじめ料?」
「はて、私は、この派出所に勤務するようになって、随分経つが、そんな話、聞いたことがない」
私が食下がり「駅前通りは、みんな駐車違反してるのに、警察は全く取り締まらない! 駅前通りは個人商店ばかりだから、みかじめ料の見返りに、ワザと取り締まらないのだろう!」
と言うと、県警本部の苦情処理係りの電話番号の書いた紙を渡され、追い返されてしまいました。
数日後・・・
駅前通りでは、道を歩いている人々が一目で分かるような、ド派手な駐車違反の取り締まりが、一度だけ行われました。
作品名:実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意 作家名:匿名希望