実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意
さて、ここで『警察官僚は、暴力団に個人経営の商店からみかじめ料を徴収させてそのウワマエを撥ねている事実』と『警察官が持っている嘘をつく特技』について具体例を示しながら解説させて頂きます。
2004年ころ、埼玉県の新所沢のレンタルビデオ屋で顔馴染みになった経営者から、
「この辺りの個人商店は、みんな暴力団にみかじめ料を払っている。商店街で組合を作って警察に陳情に行ったが、全く構ってくれなかった。警察がみかじめ料のうわまえを撥(は)ねているからだ。」
という話を聞いた事があります。
「警察官僚と暴力団の親分はツーカーの間柄ですからね」と私。
「そのとおりだよ。実際に商店主達で組合を作り警察に陳情に行ってから、その事がよく分かった」
「そして、いざ事が露見すると警察官僚は、全ての罪を暴力団に擦りつける」
「ああ……『実刑を喰らっても2、3年ぐらいなんだから、ちょっと行ってこいや』って、そんな感じなんだろうな」
ふと気がつくと、大学生ぐらいの男が横にいました。
どうやら私達の会話に、耳を澄ませて聞いている様子です。
「警察官って、ソープランドの経営者を見逃すかわりに、ただでソープランドを利用できるそうですよ……」
私が、いつ、どうやって私の隣に湧いて出たのか分からない、得体の知れない「大学生もどき」に話かけます。
「いや、警察官というのは、とてもキツい仕事なんです。だから、そのぐらいのことがあっても許されるのです」
この大学生もどきは、≪警官は風俗店の摘発を目こぼしする見返りに、タダで本番サービスを受けている≫という事実は否定することなく、しきりに警察をかばっていました。
こういう事実を知っているのなら、怒るのが当然だと思うのですが……
ちょっと不思議な現象でした。
作品名:実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意 作家名:匿名希望