更新日時:2017-01-19 16:53:24
投稿日時:2017-01-19 16:53:24
どんぶらこ
作者: 平岩隆
カテゴリー :怪奇・ホラー小説
総ページ数:4ページ [完結]
公開設定:公開
読者数:0/day 12/month 1373/total
ブックマーク数: -
いい作品!評価数:1 users
著者の作品紹介
2013年3月作
「跡地」の掌編企画第三弾にして最後の掌編企画ということで
三月のお題は「もも」というのをJINさまからいただきまして、「もも」は「モモ」でも「腿」でもいい、ということで「もも」であります。
跡地で「もも」といえば之、真逆なものを想像するわけでありますが
跡地のフロントマンでありますオオサカタロウさんの作品がいちはやく登場した際
いやぁ考えるあたりが実に近い・・と思ってしまいまして。
やはり他の作家さんから刺激を受けますねぇ掌編というのは!
来月からは天白さんが管理人をされる「新地」もどんなことになるか楽しみです。
さて「跡地」掌編企画第三弾にして最終回。
どうも受けた刺激が強いのか、ここのところ妙に薄気味の悪い話を
書いてしまいます。しかも日本国民の誰もが知っているあの話の二次創作といっても過言ではなく、拙作の中でも、もっとも気味悪い部類になるのではないでしょうか。
今回のサウンドトラックは余りに罪深くグロテスクな話なので
バランスをとっていただくためにバッハの清らかなミサ曲など。
https://www.youtube.com/watch?v=j3cLXqucm6c
J. S. Bach / Messe in h-moll BWV 232: 1. Kyrie eleison
Artists: TOMA Shuichi (cond.) / Symphonia Collegium OSAKA (orch.) / Collegium Musicum Chor,
OSAKA Sep 08 1990, "The 22nd Regular Concert of Ensemble Schutz" at The Symphony Hall
「跡地」の掌編企画第三弾にして最後の掌編企画ということで
三月のお題は「もも」というのをJINさまからいただきまして、「もも」は「モモ」でも「腿」でもいい、ということで「もも」であります。
跡地で「もも」といえば之、真逆なものを想像するわけでありますが
跡地のフロントマンでありますオオサカタロウさんの作品がいちはやく登場した際
いやぁ考えるあたりが実に近い・・と思ってしまいまして。
やはり他の作家さんから刺激を受けますねぇ掌編というのは!
来月からは天白さんが管理人をされる「新地」もどんなことになるか楽しみです。
さて「跡地」掌編企画第三弾にして最終回。
どうも受けた刺激が強いのか、ここのところ妙に薄気味の悪い話を
書いてしまいます。しかも日本国民の誰もが知っているあの話の二次創作といっても過言ではなく、拙作の中でも、もっとも気味悪い部類になるのではないでしょうか。
今回のサウンドトラックは余りに罪深くグロテスクな話なので
バランスをとっていただくためにバッハの清らかなミサ曲など。
https://www.youtube.com/watch?v=j3cLXqucm6c
J. S. Bach / Messe in h-moll BWV 232: 1. Kyrie eleison
Artists: TOMA Shuichi (cond.) / Symphonia Collegium OSAKA (orch.) / Collegium Musicum Chor,
OSAKA Sep 08 1990, "The 22nd Regular Concert of Ensemble Schutz" at The Symphony Hall
目次
感想コメント (2)
STさま ありがとうございます。過去作ですが我ながら名作を冒涜しまくってます_orz 無限にダラダラと続くドロドロ地獄になるんでしょうか | 平岩隆 | 2017-01-20 07:09:35
バッハのミサ曲も不気味に聞こえて来ますね、「腿太郎」は連鎖を断ち切れたのでしょうか……。 | ST | 2017-01-19 17:54:30