更新日時:2016-04-03 15:09:36
投稿日時:2015-02-05 11:20:45
紫音の夜 10~11(最終話)
著者の作品紹介
練習禁止令が出た日、葉月が様子を見に行くと、真夜はドラムを、伶次はトランペットを吹いていた。高木に見つかって「帰れ」と言われるが、その後、伶次の兄・祥太郎の楽曲を歌うことを決意する。ついに『コズミック・ジャズ・フェスティバル』の本番を迎えるが、途中で真夜の演奏が止まってしまい……
<全11章です>
1.真夜中の星
2.偶像
3.ゲッタウェイ
4.レット・ミー・シング
5.掻き傷
6.ハウリング
7.崩れるチューン
8.インプリズン
9.欲求
10.ブラザーシップ
11.つないだ手
*****
作中に登場する楽曲です。
本編のあとに歌詞を載せましたので、一緒に楽しんでいただければと思います。
(括弧内は参考にしたプレイヤー名および音源です)
『It’s All Right With Me』(Carol Sloane『Midnight Sun』)
(Curtis Fuller Jazztet with Benny Golson)
*****
コラボ作品ですが、こちらで高木・真夜・葉月の二年後のお話が読めます。
『~それから~(湊人・高木編)』http://novelist.jp/79795.html
<全11章です>
1.真夜中の星
2.偶像
3.ゲッタウェイ
4.レット・ミー・シング
5.掻き傷
6.ハウリング
7.崩れるチューン
8.インプリズン
9.欲求
10.ブラザーシップ
11.つないだ手
*****
作中に登場する楽曲です。
本編のあとに歌詞を載せましたので、一緒に楽しんでいただければと思います。
(括弧内は参考にしたプレイヤー名および音源です)
『It’s All Right With Me』(Carol Sloane『Midnight Sun』)
(Curtis Fuller Jazztet with Benny Golson)
*****
コラボ作品ですが、こちらで高木・真夜・葉月の二年後のお話が読めます。
『~それから~(湊人・高木編)』http://novelist.jp/79795.html
目次
P1... 10.ブラザーシップ
P5... 11.つないだ手
P9... It’s All Right With Me(歌詞)
感想コメント (5)
夏芽さま>ありがとうございます!そして真夜を楽しんでいただいてありがとうございます)^o^( まだまだ書き足りないことがあって続編も考えているのですが、なかなか形にはなりませんね~(^_^;) | わたなべめぐみ | 2016-01-09 18:17:06
クールで熱い心を持った伶次さん、ひょうひょうとした雰囲気を持ちながらも天才肌の真夜さん、どちらも魅力的でした。真夜さんのセリフが面白かったです^^ | 退会ユーザー | 2016-01-09 10:11:39
最終回まで読ませていただきました。こちらも読みごたえがありました。音楽家の苦悩や喜びが真実味を伴なって伝わってきました。 | 退会ユーザー | 2016-01-09 10:08:45
伊達梁川さん>最後まで読んでいただいてありがとうございました。「自分が演奏していると感じる」とのコメントが、自分が目指したところと合致してとても嬉しいです! | わたなべめぐみ | 2015-02-06 13:21:45
登場人物の家庭の事情もほどよく書かれてあり、演奏シーンも、自分が演奏していると感じるであろう喜びを感じました。お疲れ様でした。 | 伊達梁川 | 2015-02-05 19:19:16