読まれない小説を書き続ける精神力とは
読みやすさとは
日本語の文章は漢字、ひらがな、カタカナ、そして極一部、ローマ字で構成されている。
漢字というものが曲者で同じ発音でも使う漢字が違えば意味が全然違ってしまう。漢字をつかいすぎると、読みにくくなるし、なるべく話し言葉、口語体をつかうのが基本中の基本。
そもそも文語体で文章を書くには、よほど国語力が必要となるが。
「読みやすい文章。話し言葉と説明文のバランスが微妙だ」
いちいち登場人物の名前を書く必要はない。より読みやすくするためには必要最小限の情報量の文章でいい。すなわち長文にならないようにする。長文で表現しなければならない場合、接続詞でつなげる。「。」で一旦とどめる。
主語+目的語+動詞で一区切りする。だから主語を何回か使ってもいいけど、それを、使いすぎると、不自然な文章になる。
自分も小説を書くと痛感するが、国語の勉強をし直したほうが良いと思う。反省することがたくさんある。
作品名:読まれない小説を書き続ける精神力とは 作家名:ぽめ