読まれない小説を書き続ける精神力とは
小説上達は「作家でごはん」を読もう
「小説家になろう」は小説を書く入門所なら、「作家でごはん!」は修練所。自分には小説を書く才能があるという自信があれば、「作家でごはん!http://sakka.org/」に投稿すればいい。
自分では気がつかない欠点を教えてくれる。文法の間違えも教えてくれる。
そこに行くには「小説家になろう」で、いくつか作品を書き、評価ポイントが、少なくても4桁にいかないとダメだと思う。いくつかの感想がくればいい。感想が来ないのは、投稿している作品がつまらないからだと思う。
また、最も損するのが、ちょっとした文法の間違え。単語の順序が逆になっている。外国人が書いた文章みたいなもの。これでは、読みにくい。自分もそのへんを気にしているが、なかなかなおらない。あとは、漢字の誤変換とか適切な意味の漢字を選ばないこと。それに脱字が多く、読者が読んでも意味がわからなくなるのも損だ。
本当はダイレクトに、文章を書きこむのではなく、エディターソフト(TeraPadなど)で書き込み、一晩、休ませる。そのあとにストーリーに問題がないか矛盾がないか、時間があけば、わかることもある。入力する時、文字が小さいと、知らずに誤変換とか文字抜け、それに、おかしな文法に気がつかないまま投稿してしまう。あとで何度も修正しなければならない。
自分も、気をつけないといけないと思う。
ダイレクトに書き込みほうが、手軽な感じで、その場で思ったことが書き込める。今後、テキストを保存するうえでは、エディターで文字を入力したほうがいい。
よくMicrosoftのWordを使う人もいるけど、これは重いし立ち上がりが遅いので、あまりおすすめしない。
「小説家になろう」では、むかしは一気に作品のテキストをダンロードできたが、サーバーに負担がかかるという理由で、一章一章づつダウンロードしなければならない。自分の作品のバックアップを作るのに手間がかかる。
その意味で徐々に、エディターで文章を書く習慣をつけるように努力するべきだと思う。
作品名:読まれない小説を書き続ける精神力とは 作家名:ぽめ