読まれない小説を書き続ける精神力とは
読まれる小説は、あらすじ3行、本編3行以内で決まる
やはりオンライン小説に投稿するからには、インパクトがある題名と、興味引くあらすじです。で、あらすじ3行で、読まれるか読まれないかが決まる。
本編3行以内で、おもしろいかつまらない、つづきを読もうか読まないかが決まる。毎日、ノベリストでも多くの作品が投稿される。で、「小説家になろう」では、数十件もの新作が来るが、たいていのばあい「小説になっていない」と評されるポイント0の作品がほとんど。
知っている人に公表しなければ、R-15と表示し、自分の内部を思い切り書き込む。内容が強烈なら、次も読まれる可能性があるが、逆に引く人もいるかもしれない。不快感を感じて2度とこない場合もある。ある程度、手加減をするべきである。
とにかく、どうすれば読みやすくなるのか、文法の決まりを忠実にまもることが重要。むずかしい漢字をつかう必要はないし、かな文字と漢字のバランスを考えることも重要である。
あとはセリフと、状況の説明のバランス。このバランス感覚はセンスの問題だから、なんでもいいから書き続ける。たとえ、どんなに退屈な作品でも書く事が大事。
作品名:読まれない小説を書き続ける精神力とは 作家名:ぽめ