小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」

読まれない小説を書き続ける精神力とは

INDEX|11ページ/16ページ|

次のページ前のページ
 

敬体「です。ます調」・常体「である調」がごっちゃになる。誤字、誤変換、文字抜けの件




 小説を書き始めて2年目(2013年6月12日現在)、最初に書いた小説を読むと文体の変化に愕然とする。

 よくこんな下手な文章にクレームがつかなったかということ。

 ほとんどの人が、読んでないからクレームも心無い言葉さえもこない。「小説家になろう」が最初だけど、自分の内側にある妄想を爆発させるには、ほんのちょっとだけアクセスする人がいればいい。どうせ下手だから、評価0ポイントでもいい。
 
 小学生の作文のような文体。よくやる失敗とは、いちいち登場人物の名前をつけてセリフを言わせる。
 または古典的な小説の文体のように、難しい漢字を使いすぎること。それに、途中で誰が話したか説明してセリフを途中でいれる。簡単に言えば、読みづらい小説。登場人物が3人以上いると、会話だけになると、誰のセリフなのかわからなくなる場合もある。その辺のバランスも考えなければならない。

 一人称での視点のつもりが、三人称の視点へと変化すると不自然である。読む人も混乱する。読みにくい小説になる恐れがある。


 次にやるのが、常体と敬体がごっちゃになった文書。これだと、とても不自然だし読みにくい。日本語の文章の法則を破っている。

 今でも問題となっているのが、漢字の誤変換と脱字や文字抜け、文法の間違え。あとで修正する場合もあるけど、そのままにしてしまうことがある。


 小説を書くと、知らずに文章がおかしいことがあとで気がつくので、これからも十分気を付けようと思う。