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山本 かの子(偽名)
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バツイチの娘。~未成年のあたし~
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急いで帰った。ダメかもしれないという気持ちと【君】に逢いたい気持ち。
きっと後者だったと思う。
【君】の部屋に入ると笑っていた。『手紙読んだよ』
抱きつき泣きじゃくった。そんなあたしを【君】は
『大丈夫だよ、大丈夫。別れたりしないから』なだめてくれたの。
ごめんね、まだ【君】のことをこうやって書き遺していても、
泣けてくるんだよ?だって、あたしの五臓六腑の一部なんだもの。
作品名:
バツイチの娘。~未成年のあたし~
作家名:
山本 かの子(偽名)