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山本 かの子(偽名)
山本 かの子(偽名)
novelistID. 34002
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更新日時:2011-12-18 18:58:39
投稿日時:2011-12-13 01:00:56

バツイチの娘。~未成年のあたし~

作者: 山本 かの子(偽名)

カテゴリー :私小説・自伝的小説
総ページ数:20ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

あたしが思春期に描いてた【おとな】になったら...と違う人生を歩んでいる

【ふつう】ってなんだろう...

『生きたくても生きれない奴がいる』というありきたりな言葉で健常者はいうが、
そんな人には『逝きたくても逝けない奴がいる』と云ってやりたい。

あたしの父と母の精子と卵子が受精して、
見事、子宮に着床し産まれた。
ならば、与えられた命・生かされている限り、
書き遺して逝こう。

あたしがいつか逝く日がくる時に、
あたしのことを知っている、そうでない人に残して逝く。
そして逝った時は、あたしの五臓六腑を捧げる。

はたから見れば成人したいい【おとな】のあたし。
しかしながら、社会人として貢献していない社会のクズの人生を。
そして、負け犬の遠吠えほど聞きぐるしいものはないと云い放った、社会人。

あたかも『私は健常者』であるという人間たちへ







感想コメント (1)

お母さんと心のなかでは仲良しなんだと感じます。目的が果たせるといいですね。 | 吉葉ひろし | 2011-12-18 21:30:53

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