更新日時:2017-01-28 08:09:26
投稿日時:2011-04-26 20:33:12
神社奇譚 2-2 未確認飛行物体
作者: 平岩隆
カテゴリー :怪奇・ホラー小説
総ページ数:4ページ [完結]
公開設定:公開
読者数:0/day 7/month 3015/total
ブックマーク数: -
いい作品!評価数:0 users
著者の作品紹介
「宇宙戦争」から改題
「未知との遭遇」「E.T.」で地球外生命体との交流を描いてきた
名匠スティーヴン・スピルバーグが一転して
火星人が一方的に突然襲ってくる!という、
そら恐ろしい映画が「宇宙戦争」だ。
H.G.ウェルズの原作を最初に映画化されたのがジョージ・パル製作の
名作と謳われた1953年版。数度の映画化、テレビドラマ化され、
今回いよいよ真打ち登場ってところだろうか。
この2005年版、2001年の911テロの影響をモロに受けているような描写が
ところどころ目立つ。映画スタア、トム・クルーズを起用しても
スピルバーグの視点は、同時多発的に行なわれる宇宙人による
テロ攻撃に翻弄される「いち小市民」であって。
娘を守るため殺人を犯した(かもしれない)男が、
娘を奪還するためにトライポッドに挑むというシーンも付け加えてみても
最後までカタルシスが得られるようなシーンが無いのも、時代の空気か。
スピルバーグが本当は「ゴジラ」を作りたかったんじゃね?な
トライポッドのでかさとか鳴き声とか・・そりゃぁ嬉しくなるシーンが
いろいろあってですよ。
もうね水中から出てくるトライポッドなんて最高だろうが!
個人的には大傑作なんですが、あんまり評判よくないなw
さて今回の「神社奇譚」第二部。
SF篇・・最終話(なんだよ、もう終わりかい!)
神社に持ち込まれた難題に、いつになく落ち着かない宮司_。
老練な宮司すら恐れる事態が語られる!
てなことになりますか・・。
なにか過ぎ去ったような感じがしていたんだけどな。
不謹慎と思われたら、ごめんなさい。
「未知との遭遇」「E.T.」で地球外生命体との交流を描いてきた
名匠スティーヴン・スピルバーグが一転して
火星人が一方的に突然襲ってくる!という、
そら恐ろしい映画が「宇宙戦争」だ。
H.G.ウェルズの原作を最初に映画化されたのがジョージ・パル製作の
名作と謳われた1953年版。数度の映画化、テレビドラマ化され、
今回いよいよ真打ち登場ってところだろうか。
この2005年版、2001年の911テロの影響をモロに受けているような描写が
ところどころ目立つ。映画スタア、トム・クルーズを起用しても
スピルバーグの視点は、同時多発的に行なわれる宇宙人による
テロ攻撃に翻弄される「いち小市民」であって。
娘を守るため殺人を犯した(かもしれない)男が、
娘を奪還するためにトライポッドに挑むというシーンも付け加えてみても
最後までカタルシスが得られるようなシーンが無いのも、時代の空気か。
スピルバーグが本当は「ゴジラ」を作りたかったんじゃね?な
トライポッドのでかさとか鳴き声とか・・そりゃぁ嬉しくなるシーンが
いろいろあってですよ。
もうね水中から出てくるトライポッドなんて最高だろうが!
個人的には大傑作なんですが、あんまり評判よくないなw
さて今回の「神社奇譚」第二部。
SF篇・・最終話(なんだよ、もう終わりかい!)
神社に持ち込まれた難題に、いつになく落ち着かない宮司_。
老練な宮司すら恐れる事態が語られる!
てなことになりますか・・。
なにか過ぎ去ったような感じがしていたんだけどな。
不謹慎と思われたら、ごめんなさい。
目次
P1... 1
P2... 2
P3... 3
P4... 4