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文章の書き方まとめ(修正・追記)

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修辞法/比喩


●修辞法
○比喩
・直喩・明喩:「ように」「ごとく」「みたく」などを使って直接たとえる。
    例)彼女は太陽みたいに笑った。

・隠喩・暗喩:「ように」などを使わず間接的にたとえる。
    例)寒空の下に、白い絨毯が一面に広がっている。

・擬人法・活喩:人間でないものを人間にたとえる。
    例)葉が舞っている。花が笑う。

・擬物法:人間を人間でないものにたとえる。
    例)彼に睨まれて、私は固まった石になったようだ。

・声喩法・擬態法・オノマトペ:擬音語や擬態語を用いる。
    例)ガタガタ・ひらひら

・代喩法・換喩法:部分や付属物で本体を代用する。
    例)その眼鏡は電車の中で携帯をいじっていた。

・諷喩法・寓喩法:たとえで本体を推察させる方法。
    例)雀が鷹の気持ちを察せらるるか。→意味:小人物には偉人の気持ちは分からない。

・提喩法:全体の名称を提示して一つの名称にかえ、また、一つの名を提示して全体を表す。
    例)パンが無い。→意味:食物が無い。