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海野ごはん
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novelistID. 29750
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今夜 君とラブソング

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「淋しさを抱えた女達へ」










長い連休とかなると なんにもすることがなく

一人者には淋しくなったりする

仲が本当にいいのか 体裁だけなのか そんな家族連れの

行楽を見ると 一人でもいいやと強がったりする


まだ お昼のロンリーな行動は耐えられる

だけど 夜になると 背中からぞくっと寂しさが顔を見せる



結婚していても 反りが合わないというか

相方との同調になじめず 一人疎外感を抱え持つ主婦も多い

彼氏彼女がいても どこでなにしてるやら

生活を共にしてない別々の生き方がやるせなくなる時がある



誰もが みんな どこかに寂しさを抱え

ふっと気がついた時 胸の奥が少し切なさでキュンとなる



大丈夫だよ。。。。みんな おんなじだよ

誰だって そんな時はあるんだよ

ちょっと 疲れてるだけ。。。おつかれさま。。。です



気持ちがブルーなときは それもいいじゃない

時間は止まらず また その痛さもいつか過ぎて行く

明日になれば・・・大丈夫さ 

それが駄目なら あさって・・・



誰かに甘えたくなるときがある

男は女 女は男

お互いのぬくもりを摺り合わせ ひとときの幸せに浸りたい

二人だったら笑えることを信じたい

そんな時 会えたらいいね

はにかみながら ほほえんで 手をつなげたらいいね

そんな日が来ることを信じてもいいんじゃない?

そうやって 寂しさを追い出そうよ

そうやって ぬくもりを感じようよ

そうやって 少し元気になれたらいいね


おつかれさま。。。。

ありがとう そばにいてくれて。。。。





淋しさを抱えた 女性達に 

少し応援したくなった。。。。。。( ・ェ・)ノ






外はいい天気だよ。。。。






斉藤和義「おつかれさまの国」

https://www.youtube.com/watch?v=YHJMcRVBI30