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ツカノアラシ@万恒河沙
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novelistID. 1469
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ぐらん・ぎにょーる

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玲様はそう言って、私を横目で見ながら口元を扇で隠して声を立てて楽しげにお笑いになったのだった。知っているなら、止めてやればいーじゃんと言う呆れたような口調の篁の言葉は黙殺する事にする。
それにしても、恐るべきは女の執念深さである。あれならば、いつか清姫どころか橋姫にでも何にでもなれるに違いない。私は二人に気づかれないように、深々と溜息をついたのだった。
ひとでなし。