心境の変化
その3
彼女はご主人が亡くなって二か月半過ぎたので少し元気が出たのか、デイサービスに行くようになっていた。
今日はその日だから午後はいないだろうと思いながら、私は里山までお赤飯など買い物がてらドライブした。
この前彼女にお赤飯を買って行った時とても喜んで、今度行く機会があったら買ってきてねと言われていたから彼女の分も買った。
ひとパックでは足りないよと彼女は付け加えた。
里山の道の駅には色々な直産物が入り口を入ってすぐの所に並べてあるが、午前中の内にほとんど完売だ。
今日は昼近くになっていたけれどお赤飯と苺が沢山残っていたので、お赤飯を二パックずつ、苺をひとパックずつ買った。
パンコーナーでは街のパン屋さんよりおいしいのでアンパンも買った。
今の時期は春限定の桜餡入りのあんぱんが出ていたので二個ずつ買った。



